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夏にうなぎは正解!

2017-07-27 20:00:25 | ダイエット食
ダイエットジム

パーソナルトレーニング

エクラル



みなさん、こんばんは 

まえっちです



スタミナがつき、疲労回復に効果があると言われている「うなぎ」
旬は実は冬なのに、
夏の土用丑の日にはうなぎを食べることが習慣になっていますよね。

本当にうなぎを食べるとスタミナがつくのか ?

スタミナがつくだけでなく
実はうなぎには多くの栄養素が含まれています。



うなぎの栄養価
🔷ビタミンA
ビタミンAは粘膜強化や視覚を正常に保つ働き、
風邪などの病原菌の侵入を防ぎます。

🔷ビタミンB1・・・疲労回復

🔷ビタミンB2
皮膚や各器官の粘膜を正常に保つ働きが
あります。
またビタミンB2は成長に必要なエネルギーの
代謝に関わっているため、正常な成長の促進に
欠かせない栄養素の1つです。
成長期の子供や妊婦さんには特に十分に摂ることが必要な成分です。

🔷ビタミンD
カルシウムの吸収を約20倍にも増やす
働きがあり骨粗しょう症を防ぎます。

🔷ビタミンE・・・高い抗酸化作用(老化防止)があり、健康や美容に欠かせない成分です。

🔷カルシウム
骨や歯、血液などの体の根本に関わります。

そしてうなぎというと脂が多い印象を
受けますが
その脂の多くが不飽和脂肪酸でオレイン酸や
EPAやDHAが多く含まれています。

オレイン酸はオリーブオイルに多くふくまれていることで
注目を浴びている成分ですが、血中のコレステロールを適正に保つ
働きがあります。

またガンや動脈効果などの生活習慣病を予防する効果があると言われています。

EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は
オメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)の一種で、
最近は健康油で注目されているアマニ油やえごま油に多く含まれている
αリノレン酸も同じオメガ3脂肪酸です。

特にEPAとDHAは脳の働きを良くすると
言われていて
子供の脳の発達に欠かせない成分です。

なのでうなぎの脂の多くは健康に良い成分が
たくさん含まれているので
お肉の脂を食べるよりも健康的ですね。

また最近は皮の周囲に含まれるコラーゲンへの
注目度が高まっています。
コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ役割を果たしていて肌の張りや、血管を柔軟にして、
ガンの予防にも効果があると言われています。

これだけ栄養があって、効能もたくさんあるので
うなぎを食べるとスタミナがつくというのは頷けます!

暑い夏💦スタミナいっぱいの鰻を食べて乗り切りましょう




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