越後屋便り

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愛犬の手術

2009-02-22 09:28:00 | ペット

キナコは雌。雌は年に二回、発情期を迎える。

雌が妊娠し出産することで、子孫を残すのは自然なこと。

飼い主として、すごく真剣に考えました。

一度に産まれてくる数をきちんと世話ができるか。

とか、出産させないなら、発症率の高い子宮内炎膜と乳癌をどう予防するか。

獣医師の本によると、この二つの病気の予防効果が最も高いのが、

最初の発情期前に避妊手術を行うこと、と記されていた。

それにより発情によるストレスもなくなる、と。

キナコには長生きしてもらいたいけど、病気はして欲しくない。

一緒に山や海に行く機会も多く、放し飼い状態が多くなると思う。

悩んだ結果、手術にふんぎりました。

手術は、午後一時に麻酔をしてから始め、六時には麻酔が覚めて連れて帰りました。

二日間は麻酔が抜けず、ずっとぐったりしていましたが、今朝からはいつもどおりでした

よく頑張ったね。

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