ECCジュニアふなはし教室

2002年に開講し、今年で21年目を迎えます。
主に教室の事を中心に綴っていきたいと思います。

8/5 JIクラス

2020年08月06日 | 中学生クラス

期末テストが終わったばかりの中2会話クラス、

今年度は中間テストなしからの期末テスト、

ということで範囲もいつもより広かったかな?

教室生たちに感想を聞くと、

「英作にてこずった」

「ライティングは良かったけど、リスニングが、、、、」

とやはり中2になると 少しずつ何かしらハードルを感じている

部分があるようです。

でも、焦らなくても大丈夫

苦手意識を感じている部分は一人ひとりに見合った補強ができるよう

8月中のレッスンでサポートをしていきますよ。

そのための教室ですからね

 

ただリスニングは得意なはずのECC生。

今回はどこが難しかったのか尋ねると、

「今回のリスニングはマスクをして録ったらしくて聞きづらかった」と。

ん~~~、私は実際に聞いていないので、どの程度のものだったのかわからないけれど、

これは、どーしようもない。

気にして立ち止まるとこでもないし、

気持ち切り替えて次に備えましょ!

コロナ渦、いろんな事があります

 

 

 

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Rain Rain Go Away♪

2020年08月01日 | 英語のこと

今週のPAクラスでは タイトルにある英語の有名な子ども歌を歌いました。

歌詞の中には Rain Rain go to Spain 雨よ、雨よ、スペインへ行っちゃえ~

というのがあって意味の分かるPA生たち、

「え?」と そこで引っかかるようです。

これ、別にスペインに恨みがあるとかいうのではないですよ

英語の歌は同じ音を繰り返す遊びをよくします。

今回は Spain  と Rain をかけ合せてるんです。

ライム、日本語では「韻をふむ」と言いますね。

 

それは子ども歌に限らず、

以前日本でもヒットした Call Me Maybe

保護者の方々には覚えてる方もいらっしゃるでしょうか。

あれもライムのお手本のような歌詞だな、と思います。

何の役に立つかというと、英語学習者にとっては

英語独特のリズムを体得したりするのにいいですよ。

 

ECCジュニアバージョンの童謡は

いきなりグィ~~~ンてエレキギター(?)の鳴りから入ったりとか

ノッリノリアレンジのものがけっこうあって

Rain Rain Go Awayにしても

雨だけじゃなく気持ちまで晴れるような軽快な曲がついてます

たまたま、という見方もできますが、

みんなの歌が届いたのでしょうね

ぐずついていた空模様も

今日はスカッとした青空が見えました

このまま梅雨が明けるといいですね

 

 

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