美しい風力発電「静かな革命」

風力発電の風車は、自然の力を受け止める大きな風車。
柱が折れるぐらい受け止めてくれる。
いや、冗談じゃなく。
この風車の形はいろいろあります。
以前紹介していた「風レンズマイクロ風車」はメガホンでした。
定格出力５００Ｗ。
少ない風でも廻るけど、ちょっと出力が小さいかな？

今日紹介したいのは、風車、レンズに続く新しい形、出ました”泡だて器”。
その名も「静かな革命＝Ｑｕｉｅｔ　Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ」
全然風車に見えない。
カッコイイなぁ。

風車は大きいから場所もとるし、なんか危ない気もする。
アメリカでは鳥の保護のために
渡りの季節は風車を止めたりしている。

この”泡だて器”じゃなくて風力タービンは、
幅が３メートルしかない。
発電量は６キロワット。



構造もシンプルだし屋上にだって取り付けられる。
並べると綺麗だし、発電量も増える。



ビルの側面につけるという発想は素晴らしい。



広告塔にもなります。
看板として使うと企業のイメージアップにもなる。



ロンドンにこんなのあったかなぁ。
５個ついて羽子板みたい・・・



この光景を美しいと感じたあなたは立派なエコロジスト。

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by　エ・ビ・ス