北海道の釧路にあるマルセンクリーニング。
大型のバイオマスボイラーを導入しました。
北海道はバイオマスをはじめ、
自然エネルギーの導入が進んでいます。
自然がたっぷりあるエリアですからね。
いいなぁ。
北海道は冬が長いから、
重油の値上げは、ダイレクトに辛いでしょうね。
だからといって、
すぐに施設を切り替えるわけにはいかないし、
はやくしないとバイオマスの原料だって
確保するのが大変になります。
マルセンクリーニングのボイラーは、
オーストリア製のもの。
燃料が乾いていなくても使える優れもの。
総投資金額は3億円。
NEDOとの共同事業なので、
導入しやすかったことでしょう。
肝心な導入による効果は、
年間4000万円の経費削減が見込めるようで、
重油がもっと高騰すれば、さらに効果は大きくなります。
二酸化炭素の削減量は、3400トン。
大きいですね。
そういえば、
昔は銭湯も廃材を使って沸かしていました。
木造の家屋が少なくなったので、
廃材の確保が難しくなったと、聞いたことがあります。
昔は普通にバイオマスだったんですよね。
ちなみに、
マルセンクリーニングさんは、
王子製紙と北海道ガスさんが、燃料供給に協力します。
いっそのこと、ごみ焼却場とタイアップしたらどうなんだろう?
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by エ・ビ・ス
大型のバイオマスボイラーを導入しました。
北海道はバイオマスをはじめ、
自然エネルギーの導入が進んでいます。
自然がたっぷりあるエリアですからね。
いいなぁ。
北海道は冬が長いから、
重油の値上げは、ダイレクトに辛いでしょうね。
だからといって、
すぐに施設を切り替えるわけにはいかないし、
はやくしないとバイオマスの原料だって
確保するのが大変になります。
マルセンクリーニングのボイラーは、
オーストリア製のもの。
燃料が乾いていなくても使える優れもの。
総投資金額は3億円。
NEDOとの共同事業なので、
導入しやすかったことでしょう。
肝心な導入による効果は、
年間4000万円の経費削減が見込めるようで、
重油がもっと高騰すれば、さらに効果は大きくなります。
二酸化炭素の削減量は、3400トン。
大きいですね。
そういえば、
昔は銭湯も廃材を使って沸かしていました。
木造の家屋が少なくなったので、
廃材の確保が難しくなったと、聞いたことがあります。
昔は普通にバイオマスだったんですよね。
ちなみに、
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王子製紙と北海道ガスさんが、燃料供給に協力します。
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