旧水沢市(現奥州市)に鎮座する、陸中一之宮駒形神社。
陸中というくくりは、律令制の中では、陸奥国といわれた東北の太平洋側から青森県までが、明治維新の際の賊軍になり、陸奥一か国を、陸奥・陸中・陸前・岩代・磐城の五か国に分割、ちなみに日本海側の出羽国が羽前と羽後の二か国に分割。
その後、廃藩置県によって、律令制の国という概念がなくなったが、地名として陸前や陸中、羽後などは、いまだに残っている。
ちなみに、我が家の最寄り駅は陸前山下駅。
地元の信仰は厚く、初詣で賑わっていた。
お参りして、御朱印をいただきました。
陸中というくくりは、律令制の中では、陸奥国といわれた東北の太平洋側から青森県までが、明治維新の際の賊軍になり、陸奥一か国を、陸奥・陸中・陸前・岩代・磐城の五か国に分割、ちなみに日本海側の出羽国が羽前と羽後の二か国に分割。
その後、廃藩置県によって、律令制の国という概念がなくなったが、地名として陸前や陸中、羽後などは、いまだに残っている。
ちなみに、我が家の最寄り駅は陸前山下駅。
地元の信仰は厚く、初詣で賑わっていた。
お参りして、御朱印をいただきました。