EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~

日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

エブロ「PIAA Nakajima F/N 2006 #31 象印限定」

2007-09-11 20:02:55 | EBBRO-限定品
フォーミュラ・ニッポン(Formula Nippon)
正式名称は全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(JAF略称はJAF-F3000、レース格式は国際)。
1996年よりJAF公認の下、「全日本F3000選手権」を引き継ぐ形でスタートしました。
フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、日本独自のレギュレーションで行われています。
レース専門誌等では「Fポン」もしくは「FN」と表記されます。
「日本一速い男決定戦」
とも呼ばれる日本国内最速のレースです。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」です。
製品番号は43876。BOXは「RACING 黒」。
レジン製となっています。
こちらのモデルは「象印ステンレスボトルキャンペーン」に使用され、一般販売はされませんでした。

BOX内部は「象印限定記念モデル」のバックボードとなっています。
ホワイトのべースを使用し、ケース内側に「象印限定記念モデル」ステッカーが貼られています。

こちらが当選通知です。

ドライバーはヨーロッパで活躍していたロイック・デュバル選手。
ホワイトとブラックで構成されたボディーカラーが印象的です。

レジンモデルな事もあり、非常にシャープに仕上げられています。
サイドポンツーン後端の「シャークルーバー」。
「給油口」はエッチングを使用し、再現されています。

リアウィング等にはプラパーツを使用。
サイドフィンの後ろにある補強ステーも再現。
マテリアルを使い分けることにより精密さを増しています。

2006年のリザルトは、

開幕戦 富士11位
第二戦 鈴鹿で見事優勝!
第三戦 もてぎ6位
第四戦 鈴鹿はリタイア
第五戦 オートポリス18位
第六戦 富士9位
第七戦 菅生は見事優勝!
第八戦 もてぎ4位
最終戦 鈴鹿6位

参戦初年度ながら2勝をマーク!
年間ランキング4位を獲得しました。

モデル自体は通常品との違いはありません。
一時、某オークションで高額になっていましたが安定したようです。
先程「エブロ公式ページ」を見てきたところ、モデル一覧から「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」がデータ落ちてしまっています。
発売告知でも「PIAA Nakajima F/N 2006 #32」

と、アナウンスされていましたし(単純な誤植ですが)
何かあったのでしょうか?気になります。

EBBRO・ebbro・エブロ!

クリックにご協力を!・人気模型blogランキング


最新の画像もっと見る