![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cd/d88bd8c9ba6ed5c1f0d9b2acaf50b4e2.jpg)
「フォーミュラ・ニッポン(Formula Nippon)」
正式名称は全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(JAF略称はJAF-F3000、レース格式は国際)。
1996年よりJAF公認の下、「全日本F3000選手権」を引き継ぐ形でスタートしました。
フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、日本独自のレギュレーションで行われています。
レース専門誌等では「Fポン」もしくは「FN」と表記されます。
「日本一速い男決定戦」
とも呼ばれる日本国内最速のレースです。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」です。
製品番号は43876。BOXは「RACING 黒」。
レジン製となっています。
こちらのモデルは「象印ステンレスボトルキャンペーン」に使用され、一般販売はされませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/9dbd0ed158937d5c584277ebf9f24352.jpg)
BOX内部は「象印限定記念モデル」のバックボードとなっています。
ホワイトのべースを使用し、ケース内側に「象印限定記念モデル」ステッカーが貼られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/01150a05f1dc9438d6264439b83243ed.jpg)
こちらが当選通知です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ae/81a62edac4ca62da6b295b65d7484d1c.jpg)
ドライバーはヨーロッパで活躍していたロイック・デュバル選手。
ホワイトとブラックで構成されたボディーカラーが印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bd/1b1adf356c3fbb6c7b9e7ff479f945d7.jpg)
レジンモデルな事もあり、非常にシャープに仕上げられています。
サイドポンツーン後端の「シャークルーバー」。
「給油口」はエッチングを使用し、再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/42/83f015ed6d341ebe5434000f2dfee79f.jpg)
リアウィング等にはプラパーツを使用。
サイドフィンの後ろにある補強ステーも再現。
マテリアルを使い分けることにより精密さを増しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4c/efa357b525eca075bb0820a6e19c36ea.jpg)
2006年のリザルトは、
開幕戦 富士11位
第二戦 鈴鹿で見事優勝!
第三戦 もてぎ6位
第四戦 鈴鹿はリタイア
第五戦 オートポリス18位
第六戦 富士9位
第七戦 菅生は見事優勝!
第八戦 もてぎ4位
最終戦 鈴鹿6位
参戦初年度ながら2勝をマーク!
年間ランキング4位を獲得しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/63/976f150b3db66044d3bd22864d73b0f8.jpg)
モデル自体は通常品との違いはありません。
一時、某オークションで高額になっていましたが安定したようです。
先程「エブロ公式ページ」を見てきたところ、モデル一覧から「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」がデータ落ちてしまっています。
発売告知でも「PIAA Nakajima F/N 2006 #32」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/97/52d6c0adf768e2800cf235af9baa23bc.png)
と、アナウンスされていましたし(単純な誤植ですが)
何かあったのでしょうか?気になります。
EBBRO・ebbro・エブロ!
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正式名称は全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(JAF略称はJAF-F3000、レース格式は国際)。
1996年よりJAF公認の下、「全日本F3000選手権」を引き継ぐ形でスタートしました。
フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、日本独自のレギュレーションで行われています。
レース専門誌等では「Fポン」もしくは「FN」と表記されます。
「日本一速い男決定戦」
とも呼ばれる日本国内最速のレースです。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」です。
製品番号は43876。BOXは「RACING 黒」。
レジン製となっています。
こちらのモデルは「象印ステンレスボトルキャンペーン」に使用され、一般販売はされませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6e/9dbd0ed158937d5c584277ebf9f24352.jpg)
BOX内部は「象印限定記念モデル」のバックボードとなっています。
ホワイトのべースを使用し、ケース内側に「象印限定記念モデル」ステッカーが貼られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/01150a05f1dc9438d6264439b83243ed.jpg)
こちらが当選通知です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ae/81a62edac4ca62da6b295b65d7484d1c.jpg)
ドライバーはヨーロッパで活躍していたロイック・デュバル選手。
ホワイトとブラックで構成されたボディーカラーが印象的です。
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レジンモデルな事もあり、非常にシャープに仕上げられています。
サイドポンツーン後端の「シャークルーバー」。
「給油口」はエッチングを使用し、再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/42/83f015ed6d341ebe5434000f2dfee79f.jpg)
リアウィング等にはプラパーツを使用。
サイドフィンの後ろにある補強ステーも再現。
マテリアルを使い分けることにより精密さを増しています。
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2006年のリザルトは、
開幕戦 富士11位
第二戦 鈴鹿で見事優勝!
第三戦 もてぎ6位
第四戦 鈴鹿はリタイア
第五戦 オートポリス18位
第六戦 富士9位
第七戦 菅生は見事優勝!
第八戦 もてぎ4位
最終戦 鈴鹿6位
参戦初年度ながら2勝をマーク!
年間ランキング4位を獲得しました。
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モデル自体は通常品との違いはありません。
一時、某オークションで高額になっていましたが安定したようです。
先程「エブロ公式ページ」を見てきたところ、モデル一覧から「PIAA Nakajima F/N 2006 #31」がデータ落ちてしまっています。
発売告知でも「PIAA Nakajima F/N 2006 #32」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/97/52d6c0adf768e2800cf235af9baa23bc.png)
と、アナウンスされていましたし(単純な誤植ですが)
何かあったのでしょうか?気になります。
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