1987年、レビン・トレノが「AE92型」へとモデルチェンジ。
駆動方式が前輪駆動(FF)に変更された以降は、ハチロクは国産車として希少となり、軽量後輪駆動車(FR)ということでその存在が見直されました。
皮肉にも発売当時以上に車好きの間で注目される事となりました。
人気プロレーシングドライバーの土屋圭市氏は、立身出世の相棒としてデビュー当時から現在に至るまで乗り続けたことでも注目を集めるようになりました。
特に峠の走り屋には、土屋圭市氏(ドリキン)=ドリフト=FRのハチロクというように絶大な人気を得ました。
余談ですが、当時トヨタ社と提携関係の有った英国ロータス社の「エスプリ」に、AE86(前期型レビン)のテールランプが使用されていました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「Toyota Sprinter Trueno AE86, white」です。
製品番号は43818。BOXは「Oldies(黒)」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/38/63bc6cf0a3fff1e867eb0d1e5e6a8518.jpg)
「第44回 全日本模型ホビーショー 2004 ラモデル・ラジコンショー」
にて発表されて早3年。
遂に念願の「AE86 トレノ」が発売となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c4/f981f67251e5604a12680291547bf727.jpg)
「1983年」の前期型がモデル化されました。
某漫画で有名なパンダカラーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/7d94fbc1ffa18be423e9a4799003462e.jpg)
先日の「タミヤモデラーズギャラリー2007」や「公式サイト」では、オプション設定だった「イントラ製アルミホイール」を装着していました。
しかし、製品版では純正アルミに変更されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2d/2103148b0315fa86c5b4359b6e5c252d.jpg)
リトラクタブルライトとボディの隙間も可能な限り狭められています。
因みにフロントナンバープレートは、実車カタログと同じものになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c6/4e164cd6b4ba2d1cfd61500f185327a5.jpg)
テールライトも細かく色分けされています。
内装も細かく再現されており、実車ファンも納得の仕上がりだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/fe/365f48d0862578ff7373c336495ce886.gif)
このモデルは「リトラクタブルライト」が開閉します。
「レバー」等の手がかりが無いので、動かす際は注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ab/32ab918db16aed9ca4cd5b6b006ac80c.jpg)
スペック等が記載されたカードのような物がBOXの背景として使われています。
コレクションする楽しみが増える良いアイディアだと思います。
エブロの真骨頂とも言える「Oldies」シリーズ。
今後の製品展開に期待です。
EBBRO・ebbro・エブロ!
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駆動方式が前輪駆動(FF)に変更された以降は、ハチロクは国産車として希少となり、軽量後輪駆動車(FR)ということでその存在が見直されました。
皮肉にも発売当時以上に車好きの間で注目される事となりました。
人気プロレーシングドライバーの土屋圭市氏は、立身出世の相棒としてデビュー当時から現在に至るまで乗り続けたことでも注目を集めるようになりました。
特に峠の走り屋には、土屋圭市氏(ドリキン)=ドリフト=FRのハチロクというように絶大な人気を得ました。
余談ですが、当時トヨタ社と提携関係の有った英国ロータス社の「エスプリ」に、AE86(前期型レビン)のテールランプが使用されていました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「Toyota Sprinter Trueno AE86, white」です。
製品番号は43818。BOXは「Oldies(黒)」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/38/63bc6cf0a3fff1e867eb0d1e5e6a8518.jpg)
「第44回 全日本模型ホビーショー 2004 ラモデル・ラジコンショー」
にて発表されて早3年。
遂に念願の「AE86 トレノ」が発売となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c4/f981f67251e5604a12680291547bf727.jpg)
「1983年」の前期型がモデル化されました。
某漫画で有名なパンダカラーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/7d94fbc1ffa18be423e9a4799003462e.jpg)
先日の「タミヤモデラーズギャラリー2007」や「公式サイト」では、オプション設定だった「イントラ製アルミホイール」を装着していました。
しかし、製品版では純正アルミに変更されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2d/2103148b0315fa86c5b4359b6e5c252d.jpg)
リトラクタブルライトとボディの隙間も可能な限り狭められています。
因みにフロントナンバープレートは、実車カタログと同じものになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c6/4e164cd6b4ba2d1cfd61500f185327a5.jpg)
テールライトも細かく色分けされています。
内装も細かく再現されており、実車ファンも納得の仕上がりだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/fe/365f48d0862578ff7373c336495ce886.gif)
このモデルは「リトラクタブルライト」が開閉します。
「レバー」等の手がかりが無いので、動かす際は注意が必要です。
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スペック等が記載されたカードのような物がBOXの背景として使われています。
コレクションする楽しみが増える良いアイディアだと思います。
エブロの真骨頂とも言える「Oldies」シリーズ。
今後の製品展開に期待です。
EBBRO・ebbro・エブロ!
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