天仰ぎ、愚痴る３月の山

ネガティブ、噛み合わない事多し・・・
天仰ぎ、愚痴ばかりの３月
拙ブログで３月と４月の山行計画について投稿してしまった事をちょっと悔いている。
遠征を含めてエバ夫婦にとって３月の大きな山行計画は最低３回練っていた。最初の遠征は、３
月３日～７日、次は３月１４日～１７日そして最後は３月２７日～３０日である。すべて自宅介
護から解放される母親のショートステイ利用日で自分たちで選ぶことが出来ない日程であるが、
介護施設側から利用出来る日を紹介して頂き決めた日だった。これ以外の日にはそれぞれの仕事
があったり、別の所用もあったりで泊りの山行は組めなかった。

３日～７日の計画の中で先ず３日に知人宅の葬儀が入った。４日晴れ予報を見て日帰りのハッタ
オマナイ岳で久々の夫婦登山を満喫。５日は私の所用で断念。６日、７日は悪天予報で日帰り山
行も諦めていたが、７日に好転したので里山へ出掛けたと言う次第だ。
結局、最初の遠征はボツとなる。

次は、１４日～１７日だが週間予報を見る限りどこも雪と雨マークばかりである。これだと最初
から戦意喪失となり遠征に出掛ける気になれないでいる。行けたとしてもきっと日帰り里山か？
そして、最後のチャンスと見ていた２７日～３０日なのだが、ここは妻の要望が勝ちそうだ。
暫く会っていない孫たちの「春休み」期間中でずっとコロナ禍で出掛けられなかった孫たちと過
ごしたいと言うのである。・・・こればかりはダメとも言えず、了解するしかないようだ。

と言う事は、３つの遠征計画はすべて延期となり４月計画と絡んで来る。

仕事の時は「快晴」で天を仰いで愚痴のひとつも出ると言うもの・・・。
普段はポジティブにと思っていても、こんな月だとネガティブな愚痴も出したくなるものだ。

仕方ないね・・・・。