常夏の世界へようこそ

気がつけば3月ももう終わり。
来週から新年度ですね。時が経つのは早い・・・

先週は東京に用事があって行ってきましたが、あちらはもう春でした（そりゃそうだ）。
途中の長野県はまだ道路の両脇に雪の壁・・・そして山梨、甲府は梅など満開、
東京は桜ですよ、同じ日本でも気候の違いが大きいですね。
気候の違いでそれぞれの生活も変わってくる、そんな地域の文化などが多彩な日本は
イイね(^.^)

さて店内もそろそろ春の足音が（実は常夏だったりします）聞こえてきました。
入口1200アフリカ水槽のスパティフィラムも花柄が伸びてきました。
アフリカ水槽なのになぜかそれだけは中南米産ですが・・・

もうじき白い仏炎苞の花が開きます。思わず合掌したくなることでしょう。

水面をカバーすべく葉を伸ばす植物たち。

水と植物のコラボは最高のコンビですね。

店内の温度が上がるまではお気に入りのポジションをキープする とめ。

セクシぃ～ですね。一応メスですから。

レンズを向けても興味なし。ひたすら寝る。
そしてたまに水没・・・(-_-;)

店を開けてまず見るのは植物たちの葉。

ポトス。

セローム

水滴をたくさん付けて、生きてるってアピールです。


葉脈もちゃんと見れば自然の創り出す芸術です。

実は店内が常夏である証拠がこれ・・・
エキノドルスぼうぼう水槽。

1年中花盛りの季節感まるで無視なところが愛おしいエキノです。
君たちの子ども(子株）はしっかり育ってますから心配するな(^.^)

むしろ増えすぎで困っとる・・・


明日も皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。

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