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Take it easy!

日々イライラすることから解き放たれるための日記

改め、フツーの日記。
(落ち込み、イライラから開放されたので)

ホントは昨日も今日も

2017年01月27日 23時54分33秒 | 日記
ワンオクのことを書きたかったのですが、明日は明日で書きたいことがありますけれども、明日からはこういった通常営業に戻りたいと思います。

ただ今晩は、昨日の改めての確認と追加をどうしても書きたいと思いますので、またまたお付き合いください。日韓問題。


まず「少女像」自体が問題なのではありません。

世界中に増殖させようとしている韓国に「最終かつ不可逆的に決着させる」という意思が全くないことを示していること、つまり「慰安婦問題日韓合意」を完全無視しているということです。

日本はもう韓国にどんなにたかられてもお金も謝罪も完了したという姿勢を貫くべきだと思います。戦争被害者ということをネタにゆすり続ける韓国に対して。


日本がどんなに努力しても日韓関係は決して好転していくことはないので。


アパホテルの部屋に設置してある書籍の件ですが、「南京大虐殺がなかった」というのはムリがあると思います。実際日本も民間人を虐殺したことは認めてはいますが、当時の南京市の人口を上回る死者が出たというのは数を水増しし過ぎているということを日本は問題にしています。それなら南京市は全滅のはずなのに、収束すると続々と南京市に民間人が戻ってきたということです。つまりどこかに疎開していたのでしょう。

どう計算しても合いませんよね?普通、戦禍の激しい地域にわざわざ他の地域の民間人が殺されに来る訳はありませんよね?

「南京大虐殺がなかった」というのは武装した兵士と戦っただけで、民間人は巻き込んでいないという解釈らしいですが、実際南京で戦いに加わったという日本人の話もあるのですから、全く「なかった」というのは間違いだと思います。


それから慰安婦や強制連行の問題ですが、これも私なりにいろいろと読んで確信的に達した結論は、下記です。

確かに最初は新聞に募集を出したのでしょう。でも、どうしても数が足りずに、また仲介業者が強制連行をしたという話もありますが、被害者から見れば、その人が仲介業者か旧日本軍かなどとは区別していないでしょうからです。

そして一部は軍の命令に背いて勝手に強制連行をして、後で処罰されたという話もありますが、それ以外には全くそういうことがなかったとは言えないはずです。というか私は間違いなく把握されなかった部分で必ずそういうことはあったものと思っています。


実際、在日コリアンの被爆者の展示に行った時に、時間がなくてゆっくりとは見られませんでしたが、ある男性が祖国の畑の間の道を歩いている時に突然理由も聞かされずにトラックに乗せられた。と書いてたかな。とにかく新しい仕事があるので今すぐ来るように。というように言われて、着いたところには大勢の若い男性達が集められていて、その後その方は広島に送られて、来る日も来る日も工場で働かされたそうです。

これはトラックには自らの意思で乗っているようなので強制とは言い難いかもしれませんが、騙されたとは言えるかと思います。そして被ばくしても在日コリアンには何の保証もなかったそうです。


何よりも一番私がショックだったのは、「日本の一番長い日」で、最後の最後に敗戦が決まる直前に旧日本軍はいろいろな書類を焼き捨てているのです。証拠隠滅ですよね。戦友を助けるためだったようですが。

それらの中にそういった慰安婦や強制連行の資料がなかったかもしれないし、あったかもしれない。

戦争加害者は被害数をできるだけ少なくしたい。戦争被害者は被害数をできるだけ多くしたい。だからその差はあまりにかけ離れ過ぎて埋めようもない。


アジアの真実
--<以下、再引用>--
【日本は韓国にいくら戦後賠償を払ったか】

1965年の日韓基本条約において無償3億ドル+有償で2億ドル+民間借款で3億ドル=合計8億ドルである。
この金額は当時のもので、8億ドルのうち3億の無償分のみに絞って貨幣価値を今の時代に換算すると

・(円換算)3億ドル×360円(当時1ドル=360円)=1080億ドル
・(物価換算)1080億円×10(当時の大卒初任給が約2万円)=1兆800億円

となる。これを、韓国が主張する通りに、強制連行労働者70万人、従軍慰安婦20万人の合計90万人の賠償対象者で割るとします
(強制連行、従軍慰安婦など実際はほとんどなかったという議論は当然ありますが、ここでは韓国の主張を100%飲んだ数字で算出します。)

・(強制徴用者被害者一人換算)1兆800億円÷90万人=120万円/人

よく、ドイツは戦後十分な補償をしている。ドイツを見習えとか言う人や新聞社がありますのドイツを参考にしましょう。

ドイツの強制労働者への賠償は、現在価値換算で一30万~80万で、一番高いユダヤ人の奴隷労働者でも80万円である。これで客観的に見ても日本の韓国に対する戦後賠償が非常に高い水準であったことがわかる。

 尚、無償、有償あわせて合計8億ドルという額は当時の韓国の国家予算の2.3倍であり、いかに高かったかが分かる。
ちなみにこの賠償額は、朝鮮半島全地域が対象であり、韓国政府が「北朝鮮を統一したら北の人に支払うから北の分もくれ」と言って持って行った額である。
--<以上、再引用>--


韓国はまた恩着せがましいと言うでしょうが…。

【韓国は自力でここまで発展し、近代化に成功したかのような顔をしていますが、この日本からのお金でインフラ整備を強化していなかったら、確実に今よりも時間はかかっていたはずです。】


それから、昨日も引用した上記の方も書いていますし、韓国も「賠償金」を要求していますが、私もつい「賠償」と書いてしまいますけれども、「賠償」は敗戦国が戦勝国に支払うものを言うそうなので、日韓は敵味方ではなく、同じ軍として一緒に戦ったので、日本には韓国に「賠償」の義務はないということです

なぜ韓国は日本を許さないのか
『一色正春』


『日韓両国は1965年に締結された日韓基本条約の付随協約により、当時の国家予算の二倍強の協力金(日韓は戦争しておらず賠償義務がないため賠償金とは呼ばない)を日本が韓国に支払うことにより日韓両国間の請求権問題が「完全かつ最終的」に解決されたことを確認しています。』


それから

「帝国の慰安婦」朴教授に無罪判決 ソウル東部地裁
朝日新聞デジタル 1/25(水) 16:37配信



対馬の盗難仏像判決 仏像は返ってこなかった 観音寺関係者「異邦人どころか異世界人」
産経新聞 1/26(木) 22:45配信



何故この時期に?裁判というのはいつどんなことがあろうとも証拠にしたがって判決が出るもの。朴教授に無罪判決は日本への配慮だとか、対馬の盗難仏像判決は日本への仕返しだとか言われていますが、どちらにしてもそんなことで判決が緩いではいけないはずです。


『 浮石寺側は「14世紀に倭寇に略奪された」と主張する。一方、対馬では李氏朝鮮による仏教弾圧を逃れるため、島に持ち込まれたと伝わる。

 日本に来た経緯は、はっきりしないのだ。これは韓国側も認める。

 同国文化財庁は2014年、「略奪された蓋然性は高いが、断定は困難」と結論付けた。今回の訴訟において韓国政府の代理人は昨年7月、「浮石寺が所有者だという証拠が不足している」と指摘した。

 韓国・中央日報の2014年4月の記事(日本語電子版)によると、韓国政府の海外文化財返還公式窓口である「国外所在文化財財団」の理事長が「文化財と関連した不法行為は容認してはならない。浮石寺の仏像の場合、日本に戻すのが正しい」と語った。

 にも関わらず、大田地裁の文(ムン)宝頃(ボギョン)裁判長は「略奪や盗難で対馬に渡ったとみるのが妥当」と数百年前の出来事を見てきたかのように断じ、「浮石寺の所有と十分に推定できる」とした。』

また昼に読んだ記事が今、見つけられません(職場では基本パソコンを私用で使うことを禁止されているし、メールも同様で、USBメモリーの使用も禁止されています)が、「14世紀に倭寇に略奪された」頃、仏教弾圧のためのリストに浮石寺の名前はなかったそうです。つまり盗難に遭ったと言うその時期には浮石寺は存在していなくてその後、また再度建造されたということらしいのですが。

それが本当であれば日本の言い分の方が正しそうですよね?弾圧される前に自ら寺を壊して仏像などを安全な日本に送り、仏教弾圧が落ち着いてから再び建造したということかもしれませんのでねぇ。

そんないい加減な情報で、こういう判決を出す韓国は本当に国際常識のない、とてもとても先進諸国とは思えない国ですね。全国民の90%が大卒だというのに、残念なことです。
コメント
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