e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

金魚養殖池

2012年03月23日 | 野鳥・昆虫・野生動物
全国の現在の金魚産地の中で最古の金魚養殖の歴史を持つ奈良県大和郡山市。
享保9年(1724年)に柳澤吉里が甲斐の国(山梨県)から大和郡山へ入国したときに持ち込んだのが始まりと言われています。
近年まで金魚の生産量日本一を誇っていました。

門司港地ビール工房

2012年03月22日 | 
大正二年、九州最古のビール工場が帝国麦酒株式会社により我が町、門司に誕生した。
醸造していたビールの名は「サクラビール」。
国際港、鉄道の要所でもあったこの地から、国内外の需要は拡大し、東京銀座、大阪道頓堀にもその名のネオンが灯された。(最盛期には、国内シェア約9%、国内第3位となった)
昭和に入り、帝国麦酒より、桜麦酒(株)、大日本麦酒へ経営が移り、昭和17年ごろまで製造されていた。
そのサクラビールが姿を消して約70年… 平成23年 初めて復刻される。

たま自転車

2012年03月21日 | 道路・鉄道・船
和歌山電鉄 伊太祈曽駅前レンタサイクル「たま自転車」
猫の駅長さん「たま」が大人気の和歌山電鉄 伊太祈曽駅前に、たまちゃんのイラスト入りのかわいい「たま自転車」があります!
知る人ぞ知るパワースポットの伊太祈曽神社への駅からのアクセスとして、のんびりとサイクリングも良さそうですね!
料金は500円のようです。
もちろん、終点の貴志駅まで電車に乗って、たまちゃんにも会いに行きたいですね!

サカキにメジロ

2012年03月20日 | 野鳥・昆虫・野生動物
先日より、庭のサカキに小鳥が集まっている。
目的は実?
静かに覗くとメジロの群れ。

古木のサカキがウレシソウ。

和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅

2012年03月19日 | 道路・鉄道・船
伊太祈曽駅(いだきそえき)は、和歌山県和歌山市伊太祈曽にある和歌山電鐵貴志川線の駅。

2006年4月1日に当駅が南海電鉄から和歌山電鐵に譲渡されたが、その際に伊太祁曽駅から現駅名に改称された。
和歌山電鐵は、駅名標やパンフレット等の表記について、折を見て修正していく方針としており、駅名標、案内サイン等は旧駅名がそのまま存在している。

当駅進入前と発車直後、車内では「鞠と殿様」をアレンジしたチャイムを鳴らす。

希望軒のごま味噌ラーメン

2012年03月18日 | 麺類
昨日の昼食は“希望軒”へ。
久々に次男が帰ってきたので外食!
買っておいたクーポンを使った。
今回は、前回と違うチャーシューの盛り方。
ラーメン以外に餃子と唐揚げも注文した。

家族がそろうって、やっぱりええなぁ~

松竹梅

2012年03月17日 | 
今日の空き瓶は“松竹梅”。
“松竹梅”―マツ・タケ・ウメは、奈良・平安の昔からめでたいものとされ、正月や慶事の飾りもの、絵画、染物などの美術工芸品、長唄や地唄などの歌舞音曲に取り入れられて、長い間、私たち日本人に親しまれてきました。このことは日本人の心のなかに、自然に向かって深い“つながり”を持とうとする気持ちのあったことを物語っています。
中国では―マツ・タケ・ウメを歳寒三友(さいかんのさんゆう)、高士奇「畫松竹梅于上、日歳寒門(しょうちくばいのうえにえがくは、さいかんのもんという)」とよんでいますが、この歳寒は論語の「子曰、歳寒然後知松柏之後凋也(としさむくしてしかるのちしょうはくのしぼむにおくるることをしるなり)」から生まれ、三友もやはり論語の「益者三友(えきしゃさんゆう)」(交わって益のある三友)から生まれたことば。そして、このマツ・タケ・ウメを一画面に描いた絵を“三友図”または“三清図”とよんでいます。歳寒三友という呼称は―風雪や厳寒に耐えながら、一年中みどりをたもつ松の持久力(マツは“持つ”に通じ、長寿命につながるといわれます)、屈することなくすくすく伸びる竹の成長力、春、百花にさきがけて花を開き、ふくよかに香る梅の生命力に捧げる賛辞です。そして、このことばをいかなる困難にも耐えしのぶ志操堅固な人の譬(たと)えにしました。

そろそろ筍、上がってへんかなぁ?
探しに行かんとあかんなぁ~

宮島の杓文字

2012年03月16日 | 薀蓄
今年の大河ドラマは『平清盛』。
だからからか、“安芸の宮島”がTVによく映る。
“安芸の宮島”といえば“杓文字”!

安芸の宮島(厳島、広島県)の名産品でもある(そのため「しゃもじ」そのものを「宮島」と呼ぶこともある)。「必勝」「商売繁盛」などの文字が染め抜かれた飾りしゃもじも工芸品として製作されている。
寛政の頃、宮島の光明院の修行僧、誓真が、当時主たる産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と形が似たしゃもじを宮島参拝のみやげとして売り出すことを島民にすすめたことを起こりとする。

おみくじ

2012年03月15日 | 薀蓄
おみくじ(お神籤・お御籤・お仏籤・御神籤・御御籤・御仏籤・おみ籤またはみくじ・神籤・御籤・仏籤(みくじ))とは神社・仏閣等で吉凶を占うために引く籤である。
「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」をくわえたもので、漢字で書くときは「御籤」とするか、神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とする。
ただし厳密には問題があるが、区別せず「神籤」とすることもある。現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。
古代においては国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされている。
現在の神籤は参詣者が個人の吉凶を佔うために行われるもので、これは鎌倉時代初期から行われるようになった。
当時は自分で籤を用意するのが一般的であった。

梅の花のCM

2012年03月14日 | グルメ
株式会社梅の花(うめのはな)は、ゆば・豆腐レストランチェーンを展開する企業。
本社は福岡県久留米市。
2010年、梅の花のCMが、第50回ACC CMフェスティバルの最優秀賞であるACCグランプリ・総理大臣賞を受賞。
「梅の花」のCMは、店を訪れた男女がデュエットで歌いながら特徴をアピールする演出が評価された。

ENEOSで鯨

2012年03月13日 | 野鳥・昆虫・野生動物
和歌山のENEOSで鯨を見かけた!
奈良にはそんなん(鯨)あったっけ???

和歌山ラーメン

2012年03月12日 | 麺類
通常は「中華そば」と呼ばれる、和歌山のラーメン。
スープの特徴から、次の3パターンに分類することができます。
一つは、醤油系。和歌山市内の中心部を走っていた路面電車の停車場に軒を並べていた屋台を発祥する味。
見た目は濃い茶色ですが、食べると意外とあっさりしているのが特徴で、現在の和歌山中華そばの主流です。
二つ目は、豚骨醤油系。
コクのあるまろやかな豚骨スープと醤油が絶妙に絡み、奥行きの深さを感じることができます。
全国で「和歌山ラーメン」といえば、こちらの味を指すようです。
どちらの系統も、麺はストレートのやや紐麺で、具はチャーシュー、かまぼこ、メンマ、ネギと至ってシンプル。
「中華そば」という呼び名にふさわしい、素朴な味わいです。
また、上記の2種類の範ちゅうには入らない、新興勢力のラーメン店も和歌山には増えてきました。
各店それぞれのこだわりを持った独特のラーメンを出しているので、1軒1軒その味を食べ歩いてください。

賀茂鶴

2012年03月11日 | 
今日の空き瓶の片付けは“賀茂鶴”。
東広島・西条のお酒。
西条は、私が研修で1週間滞在した町。
ホテルの窓を開けると、酒の香りがした町やったよなぁ~

@賀茂鶴
賀茂鶴酒造株式会社は、広島県東広島市西条本町に本社を置く日本酒メーカーである。
この地に賀茂鶴が創業したのは江戸の初期、1623年(元和9年)。 当初は醸造業をなりわいとし、その後酒造業を初めたとされている。
現在、同社が蔵を構える東広島市は、独立行政法人の酒類総合研究所が存在するが、酒造業・醸造業者の多くが発祥した地でもあり、同社はその中の有力蔵の一つとして知られると共に、酒造りに邁進してゆく。
1873年(明治6年)9月9日、同地の酒三大恩人の一人に数えられる、木村和平が酒銘を「賀茂鶴」と命名。「賀茂」は、地名とともに、酒を造る、醸す、という言葉を、「鶴」は、気高い瑞鳥を表している。ラベルの双鶴は信頼、富士山は品質日本一。酒づくりへの深い想いを込めている。

ガンガラ

2012年03月09日 | グルメ
写真の貝は、淡嶋神社への参道で見かけた“ガンガラ”。

ニナ貝とも呼ばれている。
どちらも標準和名ではない。
この三角錐の貝の数種類を総称してガンガラもしくはニナ貝と呼んでいる。
図鑑によると
バテイラ オオコシダカガンガラ クボガイ
などがあり見分けるのが難しい。
食べ方は
簡単に塩ゆでが一番とのこと。

西行法師前

2012年03月08日 | 人物
こんなバス停を見かけて、思わず急ブレーキ!
大河ドラマ『平清盛』も目が離せないですねぇ~