e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

遥かなるロンドン

2011年04月30日 | e411y全般
昨夜はTVで,英ウィリアム王子のご結婚式の様子が放映されていた。
それを観ながら,e411yの旅を思い出していた。
懐かしい・・・
行ったよなぁ~ ロンドン!

ウェストミンスター寺院もバッキンガム宮殿へも
よかったなぁ~
また行ってみたいよなぁ~

基調講演は梅原猛

2011年04月25日 | 日記
シンポジウム“奈良桜井の歴史と文化”,往復葉書で参加申し込みをしたんやけど,
「残念ながら・・・」って返信が帰って来た。
基調講演は梅原猛。
やっぱり人気あるんやなぁ~

雲雀

2011年04月24日 | 野鳥・昆虫・野生動物
農作業を終えて市会議員選挙の投票へ。
昨日まで,選挙カーが煩くて・・・
やっと明日から静かな春の日に戻れる。
写真は雲雀(ヒバリ)。先日,藤原京で見かけた。
あの鳥も喧しかったなぁ~

@雲雀(ヒバリ)
草原や河原、農耕地などに生息する。種小名arvensisは「野原の、農耕地の」の意。
食性は植物食傾向の強い雑食で、主に種子を食べるが昆虫、クモなどを食べる。地表を徘徊しながら採食を行う。
繁殖形態は卵生。飛翔したり草や石の上などに止まりながら囀る。和名は晴れた日(日晴り)に囀ることに由来する説や、囀りの音に由来する説もある。地表(主に草の根元)に窪みを掘り植物の葉や根を組み合わせたお椀状の巣をメスが作り、1回に3-5個の卵を産む。抱卵期間は11-12日。雛は孵化してから9-10日で巣立つ。
囀りを日本語に置き換えた表現(聞きなし)として「日一分、日一分、利取る、利取る」というものがあり、この聞きなしと飛翔しながら囀る生態から太陽に金貸しをしているという民話もある。春季に縄張りを主張するために鳴き声を挙げることから春の風物詩とされることもあり、本種をモチーフにした詩(例としてパーシー・ビッシュ・シェリーの「ひばりに寄せて」)などもある。

イソヒヨドリ

2011年04月21日 | 野鳥・昆虫・野生動物
熊野古道,湯浅の町の入り口で見かけた“イソヒヨドリ”。
体長は23cmほどで、ヒヨドリよりは少し小さい。磯に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科で全く別の鳥である。
アフリカからユーラシア大陸、インドネシア、ニューギニアまで広く分布する。
体色は亜種によって異なるが、日本に分布する亜種イソヒヨドリ M. s. philippensis では、オスは頭から喉及び背部が暗青色、胸腹部がレンガ色のような赤褐色、翼が黒と鮮やかに色分けされる。
一方、メスは全身が若干の暗青色を帯びた茶褐色で、鱗のような模様があり、オスメスの区別は容易であるが、若鳥期のオスは、メスの個体と近似の羽色をしており雌雄の区別がしづらい。

熊野街道道標(立石)

2011年04月20日 | 道路・鉄道・船
湯浅町と熊野古道の関連は、平安時代に熊野参詣の往還にあたる宿駅として史料に登場し、
15世紀中頃には熊野街道が発達し、
現在は世界遺産に登録されている熊野への歴史の道となっている。

湯浅町では、石の四面に東西南北の方角を示す熊野街道道標(立石)が
1838年道町の熊野街道筋に建てられ、夕方になるとライトアップされます。

カワムラサイクル

2011年04月17日 | 日記
毎週日曜の午後,家人は義母の面会に出かける。
義母のベッドの横にあるのが“カワムラサイクル”。
移動の際にお世話になっています。
@カワムラサイクル
株式会社カワムラサイクルは、兵庫県神戸市西区に本社を置く車椅子等介護用品メーカー。
かつてはミヤタや丸石などと共に高級自転車メーカーとして著名だったが、近年は車椅子製造を専業としている。
元々、自転車制作における高度な技術を持っていたため、それを車椅子に生かしたことで優れた商品を相次いで発表、瞬く間にシェアを伸ばし、近年は業界のトップに躍り出るほど成長した。