e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

ラ・テラス

2012年08月30日 | グルメ
先日はラ・テラスで会食。

以前から噂を聞いていて、行ってみたかった処。

ラ・テラスは若草山の麓、春日野原生林周辺、

春日大社と東大寺の間の世界遺産の丘に佇む

「ザ・ヒルトップテラス奈良」内に併設されたフレンチレストラン。

レストランプロデュースの鈴木雅之氏とシェフ秋吉博国氏は、

ともにリッツカールトン大阪 La・Baie(ラ・ベ)でシェフのシェフを務めた方だと言う。

「ラ・ベ」といえば、東京の三ツ星レストラン「ロオジエ」のシェフ、

ブルーノ・メナール氏も務めていたところ。

その他にもフレンチの名シェフが腕を振るった名門である。

室内には桜の樹がそのまま貫き、ガラス張りの天井からは陽が降り注ぐ。

桜の季節は天井がピンク色に染まり、さぞや素敵やろう。


大和筒井の大門

2012年08月27日 | グルメ
先日は大和郡山市筒井で会議。
昼食何にする?
あの角にあるあのお店にしよう!

今年はウナギがお高いから、あのお店なら安く食べれるはず。

とにかくここのおやじは、憎めない性格で陽気、お茶目。

生きたうなぎを見事な手さばきで目の前で裁いて焼き、本物の味楽しませてくれた。
しかも、肝吸いがついてた。

うなぎ専門店なのに、ラーメンも出てくるという。
釣り船もあって、頼めば伊勢で楽しませてくれるらしい。

ウナギ食べて夏バテ解消や!

福茂千

2012年08月23日 | グルメ
近鉄大和西大寺駅南下車下車。

南へ歩いて少し、

韓国料理“福茂千”さんへ。

分厚いチジミが凄かった!

韓国焼酎C1

2012年08月19日 | 
韓国焼酎C1(シーウォン)商品特長
○ なめらかさが違う。
C1焼酎は韓国で初めて焼酎の製造中音楽を聞かせる
音響振動熟成工法を導入。
音響による機械的振動でアルコールと水分子の
結合力を強化しています。
その為飲み口が非常に滑らかで後味もさっぱりしています。

○ 清潔感がが漂います。
シーウォン焼酎は韓国で初めて空気のビタミン
ともいわれる銀イオンを水中で発生させ精製水を作り、
その精製水を用いて作っていますので、
清涼感が抜群なんです。

○ 飲んだ翌朝も爽快です!
二日酔い防止に効果的といわれるアスパラギン入り。
飲んだ翌朝も気分爽快です!



ビリケン・八福神めぐり

2012年08月15日 | 薀蓄
ビリケン(BILLIKEN)は、1908年(明治41年)アメリカの女流美術家 フローレンス・プリッツという女性アーティストが、夢で見たユニークな神様をモデルに制作したものと伝えられています。

トンガリ頭につりあがった目という、どこかしらユーモラスな姿は、たちまち「幸福のマスコット」「福の神」としてアメリカを始め世界中に大流行しました。

日本でも花柳界などで縁起物として愛されていました。

世界的な流行を受けて、1912年(明治45年)オープンした「新世界」の遊園地「ルナパーク(月の園)」では、さっそく「ビリケン堂」を造りビリケンを安置。

これは大当たりし、新世界名物としてその名をとどろかせ、ビリケン饅頭やビリケン人形などのみやげ物まで作られました。

また「福の神・ビリケン」を七福神に加え、「八福神めぐり」なども流行したと伝えられています。

しかしビリケンは、ルナパークの閉鎖と共に行方不明になってしまいました。

九十九里オーシャンビール!

2012年08月13日 | 
長男が友人から戴いたというビール。
そのラベルには、“九十九里オーシャンビール”とある。
ビール以外に“さばカレー”と落花生も。
千葉“九十九里浜”か・・・
まだ行ったことあらへんなぁ~
夏やというのに、まだ海も行ってへんなぁ~

@九十九里オーシャンビール~
明治16年創業の歴史と伝統を誇る地酒「寒菊」の蔵元が、自信を持ってお届けする地ビールです。アルコール度はどれも5〜7%です。
“大量生産によって画一化されたビールの味とはひと味違うビールを”それが当社の地ビールづくりの原点です。

夢をかなえるゾウ

2012年08月12日 | 読書
写真は、大阪の通天閣で出逢った『夢をかなえるゾウ』。
『夢をかなえるゾウ』(ゆめをかなえるゾウ)とは、水野敬也の著作による書籍である。
飛鳥新社より2007年8月29日に刊行。
分類はビジネスマン向けの自己啓発本であるが、その内容からファンタジー小説と紹介されることもある。

主人公はどこにでもいる普通のサラリーマン。彼はこれまでにも自己啓発の本を読んだり、自らを変えようとしていたが、三日坊主の性格が災いして失敗し続けてきた。そして、会社の先輩の友人・カワシマ(実際には名刺交換しただけ)が開いたパーティーに出席した彼は、そこで有名人やアイドルの友達が談笑しているのを目の当たりにし、自分の住んでいる世界との差を痛感する。その夜、彼は泥酔したままインド旅行で買った置き物に「人生を変えたい」と泣き叫ぶと、次の朝、枕元に関西弁を話す謎の生物が。それは置き物から化けて出てきた神様・ガネーシャであった。主人公はガネーシャに振り回されながらも、夢を成すためにガネーシャの課題を行うことになる。

本書では「ガネーシャが与えた課題を実践し、身につくまで継続することが大切である。」 と謳っている。自分が変わることに期待しているうちはいいが、時間がたつと「自分は変われない」という考えになり、それがいつまでも続いていくのが変われない理由だとし、継続した実践の大切さを強調している。