9 月23日 天気 晴れ
・ 蔵前国技館がこの日の秋場所千秋楽をもって閉館、翌年から両国国技館へ。
(1984年 昭和59年)
・ フォルクスワーゲンによるディーゼル車の二酸化炭素排出量偽造がアメリカ合衆国で発覚。
(2015年 平成27年)
*参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc
去年の10月初め宝永山に登ったときに教えてもらった”小富士もきれいだよ”と言われた。
地図で探したがわからず半ば忘れかけていた、偶然インターネットを見ていたら見つけ
富士山の山開きも終わり紅葉も始まるので、天気予報を日々注意して出かけるチャンスを待っていたら、
台風も通過し19日がよさそうだ、その後天気は下り坂の模様
今朝家のベランダから富士山を見ても雲が少しあるだけでなので出かけることに。
須走登山道口まで約65km所用時間一時間半、11時前には着くだろう。
富士山のすそ野付近に来たら、5合目~8合目付近に雲がかかっているのが見える
富士アザミラインを走るころには霧が出てきてだんだん深くなり最後は、10m先ぐらい先までしか見えない
ライトをつけ引き返すことも考えたが、残りは少々ゆっくり走りながら目的地へ
途中、道路わきに駐車している車があちこちにみられ、五合目駐車場は満杯かな、霧の中で駐車場を探すのは
大変だなあと思いながら車を走らせた。
無事着いたとき、霧は晴れず視界は20m以下。
駐車場付近からまぼろしの滝に行く途中で見かけた草花
この霧の中、小富士遊歩道を歩けるか不安だったが行くことに
観光案内所の人に道順を再確認して出発、注意事項は”遊歩道から外れないよう”言われもちろんそのつもりだ
道から外れる人は、キノコ採りの人らしい、腰に籠を下げている人が半数以上だ
下記は、インターネットで調べた道順
小富士(1979m)は富士山に数ある寄生火山のひとつで、延暦21年(802年)の噴火による産物といわれる。
・須走(すばしり)口五合目バス停から2軒の山小屋の前を抜けた先に、小富士(こふじ)遊歩道の分岐がある。
富士登山道から右に分かれ、原生林の森に歩を進める。
苔むした林床も美しく、季節の花も見られる。たいした登り下りもなく、山肌を横切っていくと、砂礫の展望台地となった小富士に飛び出す。
振り返ると富士山頂部が大きく高く仰がれる。
原生林の中は思ったより霧が深くなかった。
霧で幻想的な風景を見ながら歩く標高差も少ないため年寄りでも歩きやすい。
途中で3組の夫婦と出会いこの霧でも歩く人がいると思ったら一安心して前進
キノコを見つけたが心配で
写真だけにしようと写していたらキノコに詳しい人に出会い
きのこ( はないぐち )が食べられることがわかり採取し須走口の山小屋の人が見てくれました。
・夏から秋にかけてカラマツ林内地上に発生する最も一般的なきのこ
( はないぐち )
夜さっそくみそ汁に入れて食べました。
こちらはアウトになったきのこ
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