・12月18日 天気 快晴
・戦後初の国産旅客機YS11完成(1962年昭和37年)
・前日の強風が、嘘のようだ。
寒いが穏やかなこの天気、家でじっとしているのはもったいない。
田子の浦港までサイクリングとしゃれてみた。
いざ、出発(10時過ぎ)新富士川橋を越え
海岸の堤防を一路 東へ東へと、風もなく寒さもそれほどでもなし
無事予定地(田子の浦)へ到着(11時過ぎ)
・山部赤人の歌碑があり、昔ならった万葉集の一節
昔を懐かしみながら歌碑に只々感激
・山部赤人が富士山を望て読んだ歌一首、また短歌
天地(あめつち)の 分かれし時ゆ 神さびて 高く貴き
駿河なる 富士の高嶺を
天の原 振り放(さ)け見れば渡る日の 影も隠(かく)ろひ
照る月の 光も見えず 白雲も い行きはばかり
時じくそ 雪は降りける語り継ぎ
言ひ継ぎゆかむ 不盡の高嶺は
反歌
田子の浦ゆ打ち出て見れば真白にぞ不盡の高嶺に雪は降りける
・富士山は、どこから見ても美しい
・帰りの途中、気づいたことがあった。
その1
やはり、冬だ 遠くの峰々も雪をかぶっている。
その2
海を見ると、海水が左右分かれている
初めて見た景観
・戦後初の国産旅客機YS11完成(1962年昭和37年)
・前日の強風が、嘘のようだ。
寒いが穏やかなこの天気、家でじっとしているのはもったいない。
田子の浦港までサイクリングとしゃれてみた。
いざ、出発(10時過ぎ)新富士川橋を越え
海岸の堤防を一路 東へ東へと、風もなく寒さもそれほどでもなし
無事予定地(田子の浦)へ到着(11時過ぎ)
・山部赤人の歌碑があり、昔ならった万葉集の一節
昔を懐かしみながら歌碑に只々感激
・山部赤人が富士山を望て読んだ歌一首、また短歌
天地(あめつち)の 分かれし時ゆ 神さびて 高く貴き
駿河なる 富士の高嶺を
天の原 振り放(さ)け見れば渡る日の 影も隠(かく)ろひ
照る月の 光も見えず 白雲も い行きはばかり
時じくそ 雪は降りける語り継ぎ
言ひ継ぎゆかむ 不盡の高嶺は
反歌
田子の浦ゆ打ち出て見れば真白にぞ不盡の高嶺に雪は降りける
・富士山は、どこから見ても美しい
・帰りの途中、気づいたことがあった。
その1
やはり、冬だ 遠くの峰々も雪をかぶっている。
その2
海を見ると、海水が左右分かれている
初めて見た景観
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