里山の農園

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午後の畑

2016-01-24 | 伊佐布
手作りこんにゃく
1月23日 天気 晴れ・石原慎太郎「太陽の季節」で芥川賞受賞。「太陽族」生まれる(1956年 昭和31年)・先週の日曜日(UP まで一週間かかった)、我がサークルの ”こんに...


   1月24日  天気 晴れ 

  ・グァム島密林内に終戦を知らずに潜んでいた元日本兵の横井庄一さんが発見され、救出される
                                                 (1972年 昭和47年)

  ・アメリカの無人惑星探査機ボイジャー2号が天王星に最接近し、新たな衛星10、リング55本など次々に発見する
                                                 (1986年 昭和61年)
                  
                  *参考 今日は何の日より



     去年の今頃もだいぶ寒かったことが、うかがえる

    今朝、布団から出るのがついつい遅くなった。

    この時期の富士山、強風が吹き山頂付近は粉雪が舞い飛ぶ様子が見て取れる



      富士山 と 愛鷹の山々 と 箱根の山

      

     山梨県境の山々
  

     伊豆の天城山系の山々
    

     煙突の煙りも.....
  



  
     昼から伊佐布の畑へ一人で出かけた。 
    
    畑は、山に囲まれて太陽も3時過ぎになると山に隠れてしまう

    周りを見渡しても誰もいない、川の向こう側には第二東名、時折救急車がサイレンを鳴らして走って行く。

    それ以外、めったに人も車も通らない畑。

     

    先日、公園の掃除当番となり落ち葉をかき集めてあったが、これを畑に持って行く予定が

    なかなか時間がとれなかったので、一人でのお出かけとなた。

     天気予報では、週末は雨又は雪の予報が出ているので落ち葉を畑で腐らせたい肥にするには、

    雨に濡らすと春までには腐って良いたい肥ができるはず。

    作業は簡単、落ち葉を畑にまとめて置きその上に、昨年の暮れに持って行ったたい肥(枯れ草)

    を落ち葉が飛び散らないよう掛けるだけ。



      ここ伊佐布の畑も、野菜の収穫期を迎えだんだん寂しくなってきている。

     聖護院大根もあと少々、キャベツはあと少しで食べられのが少々と第二弾としてのキャベツ

      

     

     水菜は、二回に分けてもらった苗が、最初にもらった分は順調に成長したが、あとから植えた分は

     大丈夫かなと思うほど貧弱.....。

           

        エンドウは、わらの覆いが良かったのかすくすくと伸びている。

       

       ニンニクと玉ねぎは、植えた苗が消えた個所がポツリポツリと見える

  

    この白菜、失敗作

   食べてもよし、春まで待って花を咲かせその花を食べてもよし....。