里山の農園

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手作りこんにゃく

2015-01-23 | 森の分校
1月23日 天気 晴れ
・石原慎太郎「太陽の季節」で芥川賞受賞。「太陽族」生まれる(1956年 昭和31年)

・先週の日曜日(UP まで一週間かかった)、我がサークルの ”こんにゃく作り”
  今回で 2度目の参加
  この日は、肌寒かった。
   ここ 両河内は、霜にて吐く息は真っ白


 あたりの景色は、こんなところ
   竹林あり、遊歩道あり、そして川も
  

  参加者は、昨年と比べると多少 少ない気がした。
   けど、皆、目が輝いている。
     今日と言う日を楽しみにしているから
    いざ、こんにゃく作り 作業開始 !

 作り方の紹介
① こんにゃく芋を洗って、適当な大きさに切り茹でる(沸騰してから約1時間位、柔らかくなるまで茹でる)
② 茹であがった後、こんにゃく芋の皮を取り、約1kgに分ける(皮が残る程、出来上がりが黒く仕上がる)

  今回は、③からスタート      (①、②に関しては、役員の方 ご苦労様でした)
③ こんにゃく1kgに湯(60°C位)2.8㍑を加え、ミキサーにかける。


④ ミキサーにかけ、糊状になった状態のものを、200〜300回練る(力強く、よく練ると弾力のあるこんにゃくに。練が甘いと歯切れの良いこんにゃくに仕上がる)
 

⑤ 食用石灰石 8gを熱湯1カップ(200cc)で溶かす(こんにゃく全体に良く混ざるように)、この時、手早くこねる。

⑥ タッパー等に入れ、約30分以上おく。
 
⑦ こんにゃくの大きさによるが、約40分以上ゆでる。

 

  無事、作業完了

 本日は、おしるこ なし
  しかし、茹であがった こんにゃくの試食開始
  
つけものは、誰かの 差し入れ
  

  持ち帰り用の一部

コメント
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