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学校評価

2020-02-26 | お知らせ

閲覧ありがとうございます。

2学期の学校評価(保護者及び児童アンケート)です。ご協力頂きありがとうございました。

保護者・児童ともに4.よくあてはまる3.あてはまるの合計の割合が90%以上を目指しています。課題となる項目については次年度には改善されるよう全職員で改善していくようにします。今後とも学校へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

保護者

13.私は、PTA作業交通安全指導へよく参加していると思う。(48%)

  →年間行事や交通安全割り当てのお知らせをメール、ホームページ等で早めにお知らせ するようにします。

  →交通安全指導で割り振られた日が厳しいようであれば、担任と相談の上、都合のよい日に合わせていただけると助かります。

15.学校は、施設・整備の活用や維持管理に取り組んでいると思う。(84%)

  →現在の校舎は古いですが、他校に比べ、年数の割にはキレイに使われています。しか し、ドア、窓、電気、水道、トイレ等はこのⅠ年間でも多くの修繕費を充てています。。また、村教育委員会からの報告では当面、校舎改築の予定はありません。。優先順位をつけながら計画的に修繕し、子ども達と一緒にこれまで以上に大事に使っていくようにしていきます。

  →外トイレの修繕・改築の要望がありましたが、村としては今のところ計上されないようです。とりあえず、安全面を考慮して電気を付けました。2年後には140周年となっております。保護者、地域の皆さまの強い要望で達成されることを望みます。

 

児童

2.わたし(ぼく)は、自分から進んであいさつができる(83%)

 →本校では、正門(児童会)、児童玄関前(各部活)、渡り廊下(各学級)、職員玄関(生活委員)で毎朝あいさつ運動を行っており特色のある学校だと思います。しかし、進んであいさつができる児童が少ないのは、あいさつをするだけの役割になっているものと考えられます。学級、学年、学校行事、校外学習等を通じてあいさつの大切さや素晴らしさを今一度子ども達と一緒に考えていきます。

3.わたし(ぼく)は、授業や家庭学習を進んでがんばることができた。(88%)

 →子ども達の日頃の授業での意欲や態度は良くなってきていると感じます。「分かる楽しさ」や「解ける喜び」を全児童が持てるように先生方も教材研究に全力を尽くします。

 →宿題と家庭学習の違い、内容をしっかり確認し、ご家庭でも進んで学習できる態度を学校と家庭で連携していきます。

8.教室や廊下、道具などがきちんと整理整頓されていて、落ち着いて学習ができる。(87%)

 →中学年の達成割合が低い傾向にあります。専科(理科や音楽)等の移動や学校行事に向けての準備、練習等が考えられます。時間を見て片付けの時間まで考え、計画的に行動できるようにしていきます。

13.先生は、夢や希望など、わたし(ぼく)たちの将来について、よく話をしてくれる。(88%)

 →4・5年生は毎年度、その道のプロの方をお招きし、キャリア講演会を行っています。仕事だけではなく、今現在がんばっていることがどのように夢や希望につながっていくのか日頃から意識して取り組んでいきます。また、次年度から小学校から高校までの12年間を見通した「キャリアパスポート」を作成していきます。

16.担任の先生以外にも気軽に相談できる先生がいる。(86%)

 →本校では、教育相談週間を年に2度実施し、保健室前には相談したいことを手紙に書いて登校する「きくぞうくんポスト」を設置しています。担任以外の先生方との関わりを多く持ち、全職員で子ども達を見守る体制づくりに努めていきます。

17.わたし(ぼく)は、お家では「早寝・早起き・朝ごはん」をがんばっている。(76%)

 →1学期は95%でしたが、2学期は寒さのせいか76%と急激に減りました。80%を超えた学年は2年生のみでした。学校生活を送る上で「生活リズム」はかかせません。子ども達の成長を支えるためにもご家庭のご協力をお願い致します。

20.わたしには、良いところがある。(82%)

 →日本人には自己肯定感や自己有用感が足りないとよく言われます。人と比べたり、自分を謙遜してしまう性格ですが、自分で自分の成長を感じとるためには廻りから認めてあげることが大切だと言われます。学校やご家庭、地域で関わりを多く持ち、小さなこと、当たり前なことでも誉めたり、認めてあげ、子ども達一人ひとりの存在価値を高めていきましょう。

 

 

 

 

 

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