2月23日(月)
ゆしどうふ
クファジューシー
魚のからあげ
牛乳
ゆしどうふが、とてもおいしかったです。(感想:情報委員)
カルシウムは骨や歯等をつくっている栄養素です。
体重の1~2%の重さで体内に存在しています。体内のカルシウムは、99%は骨と歯に。残りの1%が血液などの体液や筋肉などの組織にあります。この1%のカルシウムが出血を止めたり、神経のはたらきや筋肉運動などの生命の維持や活動に重要な役割を果たしています。このために、カルシウムはいつも骨に蓄えられているともいえます。
カルシウムの多い食品は、牛乳、小魚、海藻、海藻、大豆および大豆製品、緑黄色野菜などです。
例えば、牛乳をコップ1杯(200mL)には、約230㎎のカルシウムが含まれています。これは、日本人の1日に必要な量の平均的な値700㎎のおよそ1/3にあたります。
骨ごと食べられる小魚には、カルシウムがたくさん含まれています。今日の給食の魚のから揚げも、残さず食べましょう。
(放送委員の紹介文より)