新橋の夜を極める――第十回大会顛末記
2007年9月に始まる掲題イベントも10回を迎えることに。3軒で五千円という基本コンセプトは同じながら10回記念ということで、少し趣向を変えてみた。
(HP:http://www.e-ojisan.org/relax/relax_03.html を参照ください。)
集まったのは、オヤジ7名と淑女2名。まずは高層ビルのパーティルームを借りて、手料理で舌鼓を打つ。作った料理は、カリカリベーコンとアスパラ、赤身のカルパッチョ、水菜のピリ辛炒め、旬玉ねぎのサラダ。
しかしシニアパワー恐るべし!あっという間に、買ってきたおつまみともども消え去りました。
アルコールは、ビールの後、焼酎の「青酎」「鶴見」「相良仲右衛門」。
自己紹介(顔なじみで不要という声もありましたが、まあ近況報告ということで)の中で
ご自慢の小唄の披露も!
二件目はJRをくぐり、烏森の喧噪の中へ。まずは桜田公園近くの「海覇王」へ向かったが、途中立ち飲み「じゃんけんポン」の前で同店のオカーサンと目が合ってしまった。
ということでここで3軒決定。
「海覇王」では100円のモツ煮込みを、「じゃんけんポン」ではじゃんけんポン揚げを中心に食す。
三軒目では、隣の40代の二人と合流し、より訳の分からない世界に突入しました。
小唄をやられる方がおられて、広い人の輪ですね。