熱中した？

昨日は会社の帰りに一緒になった同僚に
「どこか、行くか？」と
儀礼的な？言葉をかけたにすぎなかったが
「今日は暇なので、行きましょう！」
えっ！という言葉を噛み殺し
「どこへ行く？」
「電気ビルの下の九州っぽい店に入ってみたい」
「あったな、チェーン店だけど良いの？」
名前が出てこないまま有楽町電気ビルの地下に

「あっ！　熱中屋だ！　ここは活鯖の刺身を食わせるよ」

メニューは本物の新聞のようで8面まであったかな？
活鯖刺身（半身）と塩辛と辛子蓮根を注文

お通しは明太子が3種、柚子づけ、昆布〆、超辛



辛子蓮根が運ばれてきたので早速、1個



鼻につ～んとくる…ちょっときすぎ？
箸休め？に明太子を食べたら柚子づけ、昆布〆とも余り辛くない
そして超辛を箸の先に10粒ほど？…直ぐにヒーっという辛さ
中和する食べ物が欲しいがつ～んの辛子蓮根のみ
程なく塩辛が来て、追加した大根明太サラダも到着





やっと、中和剤がきてほっとした

鯖の刺身は厚切りで皮がキラキラと光って綺麗



しめたばかりなのでコリコリして旨い
久しぶりの鯖の刺身…不二才のロックとよく合う
鯖の刺身を堪能して餃子を注文
半分以上食べた後の写真だが柚子胡椒で食べるとイカス味



最後は後ろのテーブルが注文したイカの天麩羅？、肝ソースでどうぞ？



あっさり塩・レモンもありだが、これもなかなかのもの…

まあ、この間、仕事の話をあれやこれや激論！（これぞ、熱中や）
その間、不二才のロックが都合5杯ずつ
こんな夜になるはずではなかったのにと思いながら
千鳥足でご帰還…朝食用の無塩の野菜ジュースはしっかり買っていた

ｂｙ　よしの　ふくすけ