石焼ビビンバと煎酒

昨日の昼ごはんは有楽町イトシア地下の妻家房へ

小生は石焼ビビンバセットを注文
同僚はプルコギセット
あっと驚く早さで石焼ビビンバが到着



おこげができる音が大きいので完焦げ?になってしまいそう
コチュジャンをスプーン2杯ほどかけて急いでかき回す
かき回しても、かき回しても音は弱まらない…

ふーふーして最初の一口
スプーンの先を前歯で受止め
火傷するほど熱くないことを確かめて
舌の奥の方へ投入
その時、コチュジャンの蒸気?と熱い空気を吸込み
咳が出だして止まらない…
同僚が心配して声をかけてくれたが
「大丈夫」の声がボイスチェンジャーを入れたよう…
冷たいお茶を飲んで、やっと治まった



その後は、熱ものに懲りて何とやら
そろりそろりと食べ進んでご馳走様でした
付合せのチャンジャが美味しかった
同僚のプルコギは結構、辛かったようで
いつもは早食いの彼も食べ終わったのは小生より遅かった

昨日の夕方、家に帰りつくと
「今日はシジミをいっぱいもらったの! 多摩川のシジミよ!」
「だから酒蒸しと、味噌汁にも入れたわ」
堰をきったようにしゃべりかける
着替えて席についたら、山ほどのシジミの酒蒸しが…



「味をつけてないから、これどうかしら?」
もってきた調味料は先週、買った「煎酒」



「江戸時代に醤油ができる前の調味料よ! お酒に梅干を入れて煮出してあるの」



「その時代はこれを刺身につけたり、寿司酢もこれを使っていたのじゃないかな?」



煎酒を少しお皿にたらして、シジミをつけて食べたら美味しい!
冷奴や白身魚の刺身にも合いそう!
因みに販売元は銀座「三河屋」で、通販でも入手可能です。

by よしの ふくすけ

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