タンポポの綿毛の秘密? (承前)

奥入瀬渓谷の新緑をひとしきり楽しんで
十和田湖畔から2分程のところの旅館にチェックイン
乙女の像くらいは見に行こうと直ぐに散歩に出た



八重桜がそろそろ終わり
ピンクのカーペットが所々



7-8分ほどで乙女の像に着いた
高村光太郎作
豊満な乙女が二人



観光客の中には
「もう少し、痩せてなきゃ乙女じゃないよ!」
「そうだなぁ~!」



十和田湖は青森と秋田にあって
湖も境界線があるとか…



遊覧船の中での物販の消費税はどうするのかな?



タンポポが綿毛になって
白い絨毯になっているところもある



「タンポポの綿毛は初めは眠っていて
それが、あるとき起きて飛んでいくんだよ」
そんなことを言っている知人がいた

なるほど、一旦、茎から落ちて
しばらく地上に佇んで寝ているようだ
ある日、綿毛はわかれて飛んで行くのだろう
急に、知人の話が現実味めいた

♪♪♪
翌朝は晴れていた



十和田湖を見下ろす発荷峠の展望台まで行ったが
ガスで何も見えず…



ならばと、もう一つ、奥入瀬に向かう
旧道沿いの展望台へ



遊覧船が湖面に白い航跡を残しながら
のんびりと散歩をしているようだ



美しく輝いている十和田湖を瞼に焼き付けて
また、奥入瀬散歩をしながら八戸に戻った

途中の道の駅からは八甲田連邦がくっきり!
まだ、雪が残っている

by よしの ふくすけ

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