ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ

日曜日はサントリーホール



ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラの
第47回定期演奏会を聴きにいった



ジュニアフィルは10~22才の団員で構成されており
ジュニアフィル以外でも定期的にレッスンを受けている人に限定されている

毎月3回、日曜日に6時間ほどの合同練習をしているが
練習場が聖心インターナショナルスクールだからかどうか
女性の楽団員が圧倒的?に多い



この日はスメタナの連作交響詩「わが祖国」より“高い城”
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番
ブラームスの交響曲第4番の3曲

指揮者(ヴァイオリンソロ)は松原勝也氏

演奏は若いがしっかりしていて
弦は以前から定評があったが
管も素晴らしい鳴り
当たり前だがオーケストラとして聴き応えがあった



演奏の合間にふと思ったのだが
打楽器のパート練習ってどうやっているのだろう?
音楽をヘッドセットやCDで聴きながらなのかな?

聖心インターといっても
ティンパニーが2セットも3セットもあるわけではないだろうし
他の人が練習しているときはどうするのかな?
疑問は尽きない

by よしの ふくすけ

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