10周年は鳳陽で!

12月2日の日はNPO E-OJISANの長寿オフ会
「女と男のルネッサンス 本格中華を作ってみよう 第52弾」
この日が10周年! 2006年12月に始まった
10周年を記念して先生は仙台から日本酒「鳳陽」をお取り寄せ
ふるまっていただいた



ということで、第1回目のメニューで一番人気となった
☆蝦仁焼売  (大海老を大胆に使ったぷりぷりの焼売)



それに新しく
☆蟹黄生菜  (レタスの人参ソース煮)



☆涼拌元蘿卜 (蕪の和え物)



蝦仁焼売は分厚い豚肩ロース、海老、豚背脂、椎茸が具
海老以外は5mm角に切るが、海老は半分に切るだけ
海老以外をねばりが出るまで練ったあとに



半分に切った海老をいれてよく混ぜて餡の出来上がり
後は焼売の皮にぎゅーっと包んで蒸すだけ



【こつ】皮に包む時はウエストを作って包の中から空気を出す
これをやらないと、仕上がりで皮と餡が分離してしまう

レタスの人参ソース煮は人参をすりおろすのが手間
おろし人参の中には白身魚や蟹がほぐして入っている



レタスを炒めておろし人参も炒めて…合体!

涼拌元蘿卜は蕪を丸ごと使った和え物
細かく切った葉を塩でしなっとさせて
蕪は薄く切って櫛のようにして、これも塩でしなっと



しんなりとしたら塩を洗い流して
蕪には甜醤油を利かしたタレに混ぜて
葉は別のタレに混ぜて、これも合体!

さあ、試食



ビールで乾杯の後は「鳳陽」をいただく
果実様の吟醸香と、なめらかで軽快、
キレのよい味わいで、どの料理とも素敵にマリアージュ!


ぷりぷりで歯ごたえのある異次元の焼売が旨い!
レタスの人参ソース煮もパリパリレタスと
自然の甘さが引きだされた人参ソースは人参を感じさせない
蕪も箸休めににピッタリで、この日の3品も絶妙のバランス!



大変、美味しゅうございました
先生、今後とも宜しくお願いします

by よしの ふくすけ 

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