クリスマスパーティ ＠ 麹町

11日の金曜日、麹町にあるフレンチレストラン「東京グリンツィング」でクリスマスパーティ
オーナーは日本ソムリエ協会名誉会長の熱田貴氏
料理もさることながら、ワインの種類が豊富
料理や予算にあわせて熱田氏が選んでくれる

E-OJISANの母体とも言うべき勉強会の仲間とそのデイト…
オジサン、お嬢さん20名が参集
小生は年に1－2度お目見えのサンタのネクタイで参加

乾杯の発泡ワインは「クレマン」
ロワール地方の白ブドウだけで造られた「クレマン トゥレーヌ」
赤ブドウが入っていないので、その分「軽い」
因みに、トゥレーヌ地方は最も美しいフランス語をしゃべる地域と言われている

かぼちゃと人参のスープ
エスプレッソのカップでサーブ
美味しい！

牡蠣は宮城の唐桑半島から
さっと湯をくぐらせ冷水でしめる
ワインビネガーと柚子のソース
スプーンでソースと薬味、リークなどをすくって一口で放り込む
和食のポン酢とは違って、酸味も甘さも主張している
それが微妙に口の中で混ざり合って牡蠣の旨さを引きだす

牡蠣に合わせる白ワインは「サンセイル」（2007）
やはり、ロワール地方の白ワインで有名な地域だ
ソービニオンブランで造られたフレッシュなワイン
ワインが進みすぎる！

そして、鶏料理
これもロワール地方の鶏腿をソテーしてオーブンに？
皮はパリパリ、肉は弾力に富み肉汁が広がる

赤ワインというより「黒ワイン」として知られている「カオール」（2005）
皮の色が黒いマルベック種のぶどうで造られている
タンニンが強いと言われていたが、意外にソフト
これも進君

それが証拠にデザートの写真もなにも写せていない。

恒例の手作りビンゴ
手作りゆえに、一人目二人目はともかく
ある列が全て出てしまうと、全員がビンゴ！

というわけで小生はマロングラッセをいただいた。

因みに1,000円の予算で小生が選んだのは
ノミカタ３包（＋ボーナス１包）入りを2箱とDHCのコラーゲン錠剤1袋
誰が持って帰ったのやら…

社長さんや、理事長さんも何人かいて
席を回って歓談したが話は高尚なものも…

でも、お開きになる前は単なる酔っぱらいの集団
わいわいがやがやで冷たい雨が降る中を三々五々、師走の街へ 去って行った

by　よしの　ふくすけ