男の焼焼？

連休最後の昨日は昼前に、ビッグサイトで開催されているバーゲンセールに妻と出かけた。

大井町から臨海線に乗換えるはずが、おしゃべりに夢中になって、気がついたら電光掲示板が次ぎは品川と示している。

「女友達とおしゃべりしていても乗り越すことはないのに、これで、3回目よ！」
「それだけ、実のある話をしてるのさ」

結局、大井町には、戻らずに新橋からゆりかもめでビッグサイトに行くことにした。
妻はゆりかもめには２回目の乗車で、景色の良い方に乗りたいというので右側を選んだ。

「なんでも焼いちゃう　男の焼・焼」
妻の目に飛び込んできた。
「何だそりゃ！？」

バーゲンは例年と違って、というよりも今回は「Polo」のバーゲンだったようで、殆ど見るものなし。
結局、二人で、小物を少し買っただけ。
妻の洋服はみんな若向き？で細身に仕立てられており、熟年にはちょっと？苦しかったようだ。
買い意欲満々だった妻がショボン。
小生も、昨年のバーゲンで買ったデンマーク製の靴が良かったので、もう、1-2足買おうと思って行ったが、そんなわけで靴屋は出店してなかった。

そうだ、「大丸」に行こう！
お世話になった人に贈り物をして、脚休めに12階のお得意様サロンでコーヒーを飲んで、プチケーキの「ロリオリ３６５」でケーキを買おうと思ったが、行列に恐れをなして、地下で夕食の買物をして帰宅。
それにしても、「大丸」のどこもが、そして東京駅のどこもが凄い人出で「人酔い」をした。

「なんでも焼いちゃう」…椅子の脚も？
「男の焼・焼」…女人禁制？

今日の飲み会、そこにしようかな？

by よしの　ふくすけ