超高速輪転機!
先日、日経新聞、日経東京製作センター、川崎工場を見学に行った。
日経ネットで展開している、SNS、WagaMagaラウンジで募集した社会科見学の第1弾だ。
ここは、昨年の9月から稼動した最新鋭工場。 日本最速、つまり世界最速の新聞印刷工場だ。
色々な数字を聞いたので、どれが何を意味しているのかわからないが、48ページ、24面カラー印刷が可能で、1時間あたり最大18万部の印刷能力があるという。
1時50分から夕刊、4版のプリントが始まったが、15万部の印刷が1時間も経たないうちに終わってしまう。 印刷だけではなく、切断・折り曲げ・梱包・各取次店むけのトラックへの積み込みもコンピューター制御で印刷開始から1時間程度で終わってしまう。
配達の人たちの労力軽減のためにも、省資源のためにも「王子製紙」との共同開発により、従来の43gsm(グラム/平米)を40gsmにしたという。
印刷用のインクは大豆油ベースで、化石油ではない。
住宅地の中にあるが、騒音対策も・産廃対策も万全だ。
日経新聞の「背表紙」の部分にローマ字やカタカナと数字が印刷されているが、これが印刷工場を表している。 写真は我家に配達された朝刊で「K26」。 これは、見学に行った川崎工場で印刷されたものだ!
何だか、嬉しい。
因みに、上述のWagaMagaでは、E-OJISANの紹介コラムがある。
↓
http://waga.nikkei.co.jp/work/npo.aspx?ichiran=True&i=20070319j2000j2&page=1
by よしの ふくすけ
日経ネットで展開している、SNS、WagaMagaラウンジで募集した社会科見学の第1弾だ。
ここは、昨年の9月から稼動した最新鋭工場。 日本最速、つまり世界最速の新聞印刷工場だ。
色々な数字を聞いたので、どれが何を意味しているのかわからないが、48ページ、24面カラー印刷が可能で、1時間あたり最大18万部の印刷能力があるという。
1時50分から夕刊、4版のプリントが始まったが、15万部の印刷が1時間も経たないうちに終わってしまう。 印刷だけではなく、切断・折り曲げ・梱包・各取次店むけのトラックへの積み込みもコンピューター制御で印刷開始から1時間程度で終わってしまう。
配達の人たちの労力軽減のためにも、省資源のためにも「王子製紙」との共同開発により、従来の43gsm(グラム/平米)を40gsmにしたという。
印刷用のインクは大豆油ベースで、化石油ではない。
住宅地の中にあるが、騒音対策も・産廃対策も万全だ。
日経新聞の「背表紙」の部分にローマ字やカタカナと数字が印刷されているが、これが印刷工場を表している。 写真は我家に配達された朝刊で「K26」。 これは、見学に行った川崎工場で印刷されたものだ!
何だか、嬉しい。
因みに、上述のWagaMagaでは、E-OJISANの紹介コラムがある。
↓
http://waga.nikkei.co.jp/work/npo.aspx?ichiran=True&i=20070319j2000j2&page=1
by よしの ふくすけ