甘鯛を食べつくす会 at 駄々屋(旗の台)

5日の金曜日の夜、SNS仲間の友人の釣り師が開催する「甘鯛を食べ尽くす会」に参加。

旗の台「駄々屋」に集まったのは10名。
釣り師仲間5名、食べ手5名。

いざ開戦!甘鯛の鍋に点火。

石川芋のきぬかつぎ、蛸の頭のわさびマヨ、きゅうりと特製味噌…あっという間になくなるところと、話に夢中になって残ってしまうこの温度差!

カワハギの刺身登場。
薄造りではなく、ほどほどに厚めに切った刺身で、よく締まった白身魚の歯ごたえと甘さとが味わえる長さんの心遣い!
湯通しした肝と一緒に食べてもよし、そのままわさびをつけてもよし。

続いて甘鯛の昆布〆。
板前さんで店主の長さんの裏技は刺身醤油にも。
普通の醤油に熟成醤油を混ぜたものを普段から用意しているが、甘鯛のために昨夜は土佐醤油を用意して、甘鯛の昆布〆にあわせていただいた。
刺身が回る・回る!(飲みすぎで目が回っているわけではありません)

甘鯛の柚庵焼き、尼鯛の蕪蒸し…
おろした蕪に尼鯛の美味しさが凝縮されている蕪蒸しが好評。
骨までしゃぶる猫族達。
「骨湯になりませんか?」と猫族のSNSの仲間が長さんに示したが、「ここまで食べられては…無理です」とお断り。

〆は我が方の鍋で、こっそりと雑炊…
尼鯛のアラでとった出汁に加えて、更に魚や野菜からこれまた良い出汁が出てるので、まずかろうはずもない。
刺身の猪口でちょこっと食べたが、もう、ほっぺが落っこちそう!

先夜も楽しい時間とともに美味しい魚を食べ尽くすことができました。
SNSの仲間に感謝・感謝です!

by よしの ふくすけ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 何たべたかな... 赤大根を食べた »


 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。