北京ダック

北京での仕事は順調
というより、色々、新発見があって
認識を新たにしたというか再確認したというところ
中国勢と第3国で競争しても負けるだけで
どこかを取込んで共同ワークすることが肝要
こんなことは、頭の中ではわかっていても…

この日の夕食は
北京ダックの店
北京で一番、有名且つ美味しいとのこと
市内に3‐4軒あるようだが
評判通りとても美味しかった!





ダックの前に十数品並べられ
ドヒャ~という感じだが
どれも美味しくて箸が進みます

ダックは脂が乗った
本当の皮の部分は
砂糖を少しつけて食べる



こんな食べ方初めて…
パリパリ感の残る皮と
その下から湧き出るような良質の脂
この二つを橋渡ししてくれるのが砂糖
意外な組合せだが旧知の友という感じ

また、これに53度の白酒がピッタリ合う

最後の方に出された
お焼きのような饅頭



しっとりとした皮に包まれた
炸醤麺の具のような餡との
一体感がとても良い
何個でも食べられそう!



この後、健全なカラオケに繰り出して
ホテルに戻ったのが午前1時…
部屋の冷房でどうやら風邪をひいたらしい

by よしの ふくすけ

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