何年かぶりで、京橋「浜勢」に

某日、旅行に行った仲間11人が京橋の魚料理屋「浜勢」に集まった。
趣旨は仲間の転職祝い。と言いながら、紳士・淑女が飲みたくて集まった会?

この店、4-5年前まで、結構、行っていたが、予約が取りにくいので、つい足が遠ざかってしまった。
知らない間に、店が向かいの地下に移転している!
女将さん、大将は昔のまま! 
相変わらず元気そうだ。

店は倍以上の広さになったように見えたので、予約も取りやすくなったかも知れない。
知人で洋酒会社に勤務する「醸造博士」が予約をとってくれた。
この店、最近?彼の会社のビール、Pモルツに変えたという。

料理は刺身盛合わせ、アスパラの炒め物、ポテトサラダ、仕上げの鯖寿司と穴子寿司を頼んで、Pモルツの生で乾杯!
醸造博士が、彼の会社でこの日に販売を開始した「早堀り黄金千貫」(黒麹)を持参。特に許しを得て持ち込ませてもらった。
この芋焼酎は平成20年に収穫された黄金千貫で造られたもので、初仕込みならではの、若々しく清爽な香りを実現したとのこと。
なるほど、爽やかな香りで刺身などには相性がよさそう。
それに、米焼酎の4合瓶を追加。

魚は全て新鮮で、刺身好きにはこたえられない!
ここのポテサも昔から好きだった味が今も変わっていない。

日本酒に変わって、つまみがなくなってきた。
寿司もつまんだし…。
そうだ、メニューにはないがカラスミがあるはず!?
ということで、これまた無理を言って、カラスミを出してもらった。

ボラの卵をこの店で漬け込んでいる。
やわらかくて風味抜群! 
また、日本酒「水神」にぴったり!

みんな大満足! 
女性が3名いたので男女格差をつけたが、頭割りすると一人、5,700円ほど。
まずまずのCPかな?

by よしの ふくすけ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 「炭香」のジ... 「レッドクリ... »


 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。