底冷えの10日
昨日はどんよりとして、底冷えがする寒い日だった
お昼の12時頃に夕焼けを思わせるような茜色の空が南に見えた
何か起こるのじゃないかと心配したが
特に天変地異もなく、ほっと胸をなでおろした
お昼ご飯は前日の魚介の鍋の残りで雑炊
鍋に残った魚介と野菜のエキスをご飯がたっぷり吸って
身体の底から温めてくれた
夜は桂米二師匠の落語会
いつもと同じ内幸町ホール
米二師匠は「不動坊」と「除夜の雪」の二席
「除夜の雪」は初めて聴いたが、聴かせてくれました
笑福亭銀瓶さんの「お楽しみ」もテンポがよくて大笑い
終わった後の打ち上げはいつもの「鴻運」で21名
名物の茄子の塩揚げ…パリっサクっ!とビールのお供に最高
昨日の餃子は何故か少し甘かった…
小生は喉チンコ風の酢と辣油でいただきましたが
劇団四季の方々は酢と胡椒が一番と食べておられました
今度、やってみよ!
まこもだけやくわいの炒め物が美味しかったなぁ~
生ビールに紹興酒やハイボールなど色々飲んで2時間ほどでお開き
打上会の主宰者の方から某デパートで買ってきたという
珍しい各地のパン(福田パンのアンバターや青森のイギリストーストなど)数々を開帳
滋賀県のサラダパンは沢庵をマヨで和えて挟んだものだが不思議な味でした
上手く映ってないけど、これは花の形をしたパン(つぼみパン??)…試食はできなかった
新橋駅から出演者の方を含め劇団四季の関係者他7-8名で京浜東北線に乗り込んで
大井町で殆どが下車して、その後は横浜に帰る四季の方と2人きり
彼女とも蒲田駅でバイバイして帰宅したのは久しぶりに日付変更線を超えてました
by よしの ふくすけ