今日から封切りです。妻夫木聡君はレニー笹原を内に苦悩を秘めながらも明日に希望を持つ青年として見事に演じておりました。ヒロインの高畑充希ちゃんもピュアに演じて好感が持てました。
1914~41年、戦前のカナダで活躍し、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系移民の野球チーム「バンクーバーの朝日」の実話を石井裕也監督が妻夫木聡君を主演に迎えて映画化しました。実話だと思うと当時の日系移民の苦労が手にとるようにわかりました。またスポーツは国境を越えて平和外交に役立つとあらためて認識させられた映画でした。
来年は終戦70年目を迎える節目になります。次世代へ語り継いでいくべきことはたくさんあります。
逆境に負けずにひたむきに抱き続けた野球への情熱に、胸が熱くなりました(松井秀樹氏)


ひさしぶりに来ました。「幡龍」の麺はすべてオリジナル自家製麺。今日は定番の坦々麺~濃旨の黒~をオーダーしました。店内はかなり混んでます。両サイドは中華飯食べてます。半額の黒豚ギョウザもいただきました。黒ゴマに黒豚様ごちそうさま!


東奥日報夕刊一面「あおもり輝き人」を見た瞬間に「デンセンマンの小松政夫さんだ!」と叫んでしまいました。接待隆敏公立野辺地病院事務長は病院はホテルと同じサービス業だと体質改善を進めて見事に黒字化を実現した病院のセンデンマンであります。さすがは「接待」さんです。デンセンマン小松政夫さんと年も近く明るい方のようです。これからも医療改革にエネルギッシュに頑張ってもらいたいものです。チュンチュンがチュン♪
日本経済新聞の文化欄にスゴイ水泳選手が紹介されてました。長岡三重子さん、100歳の現役スイマーです。
「なせばなる なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり」の上杉鷹山公の言葉を信念にしているそうです。まだまだ続く果てしない挑戦。「何事も苦しい目を見ないといけん。怠けたらろくなことがない。苦は楽の種、楽は苦の種。えらい目をみたら、それだけの報酬がある。やっぱり、やるならとことんがええ」長岡三重子先輩に喝を入れてもらいました。
「なせばなる なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり」の上杉鷹山公の言葉を信念にしているそうです。まだまだ続く果てしない挑戦。「何事も苦しい目を見ないといけん。怠けたらろくなことがない。苦は楽の種、楽は苦の種。えらい目をみたら、それだけの報酬がある。やっぱり、やるならとことんがええ」長岡三重子先輩に喝を入れてもらいました。