「光る笑顔」

あがり目、さがり目、くるっと回って豚の目♪

深い哀しみや辛さ、逃げ出したいくらいの苦しい体験、それらにまきこまれ、もがき、乗り越えて、吹っ切れたあとに、雨上がりのお日様のような光る笑顔を見せるのです。

心から笑うとき、みな美しい。ブヒッ！

金と銀のさんま寿司の真夜中

なんだかんだ夕方に青森に着いても会社で書類整理したり、年末年始の準備を確認したりしてるうちに帰宅が午前零時近くになりました。好きでやってますから、疲れても疲れていないのが正直で充実感があります。ただ目がショボショボ…。仙台駅内にある駅弁屋さんでさんま寿司をいただいてます。笑顔咲くたび伊達な旅。ごちそうさま！

青森へ帰ります。

仙台発１４時３８分のはやて３５号で帰ります。仙台も雲ってきました。実りの多く今年最後の出張になりました。新青森駅着は１６時３０分。雪が心配です

駅も新幹線も人出が多いと思ったら、今日は官公庁の仕事納めなんですよね。通常は12月28日であるが、土・日曜日の場合は直前の金曜日となったわけです。1873年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、28日が仕事納めとなります。多くの民間企業もこれに倣っておりますが、ほとんどの中小企業はまだお休みではありません。僻みになりますが、官公庁こそ３１日の大晦日午前中まで仕事すべきだと思います。なぜなら、役人は社会の公僕であり、行政サービス業だからです。官尊民卑の古き悪しき慣習がまだ日本に残っております。官僚が日本を動かしているという証左ではないでしょうか。カンリョウ・ジャパン！

 

後藤田正晴元官房長官

「政治というのは、美学ではない。徹頭徹尾、実学である」（今朝の日経「春秋」より）

本当に気骨のある政治家が見当たらなくなりました。いわんや地方においてをや！

「はや瀬」の朝食

午前５時には起きました。お風呂に入り、テレビニュースを見ながらゆっくりして朝食会場へ。安倍首相の靖国参拝の波紋が広がりそうです。
今朝も生かされてます。数々の「命」をいただきます。

「積小為大」

小を積み立て大と為す。今年も５日。１年は１日１日の積み重ねからあります。目の前の小さなことからコツコツ積み上げていきます。

The beginning of all things are small.

吉野家の夜

ホテルに帰る途中にふらっとイン！

牛丼あたまの大盛３８０円、生野菜サラダ９０円、ねぎ玉子１００円、しめて５７０円なり。安すぎだと思います。

牛丼業界は一杯から１円～の利益だとか。吉野家ファンの私はなんか店舗内の照明が暗く感じました。がんばれ吉野家！

「林真理子講演会」

仙台に来たもうひとつの理由がこの講演会です。ライフスタイル・コンシェルジュ１周年企画と清月記３館オープン記念で東京エレクトロンホール宮城で開催されました。
「今を生きる私」がテーマで、年をとることは不幸だと真理子さんの得意のアイロニーで語ってました。二部のパネルディスカッション「未来に残す私」は集英社から出版されました「ネバーエンディングノート」の話題で盛り上がりました。会場の熱気でポカポカでした。一番最後に大抽選会を持ってきたのがニクイですね。

「SENDAI光のページェント」

林真理子講演会会場へ向かってます。ちょうど定禅寺通にあります。

美しいケヤキ並木で知られる定禅寺通を６０万個の電球で飾る光のページェントが１２月６日の点灯式を皮切りにロマンチックな世界を演出しております。今年から震災前と同じく夜の１１時まで延長されたようです。

ごあいさつ

暮色に染まる仙台駅前のホテル１９階からの眺めです。

このたびは、ホテルメトロポリタン仙台にご宿泊いただきお礼申しあげます。ご滞在の間、快適に楽しくお過ごしいただけますよう、常にサービスの向上に努力いたしております。サービスや施設など、お気づきの点がございましたらご遠慮なくお申し出くださいますようお願い申しあげます。
総支配人