ソフトバンクが来年早々に感情ロボット「Pepper」を198000円で市販するというニュースもびっくらこきましたが、トヨタもスゴイ!水素で走り、水しか出さない「究極のエコカー」燃料電池車(FCV)を2014年度中に世界に先駆けて日本で市販するそうです。電気から水素へ。水素ステーションの整備がすすみます。石油や液化天然ガスのように輸入に頼る必要がありません。価格は税抜きで700万程度。政府の補助金をつけて500万程度にしたい方針です。1997年にハイブリッド(HV)を発売したトヨタの底力を感じさせた日本経済新聞トップ記事でした。
またいすゞ自動車も7月1日からミドリムシを原料とするバイオ燃料を使ってバスを走らせるそうです。
日本のテクノロジー世界の最先端を走ってます。STAP細胞は残念でしたが、日本の底力は尽きてません。頼もしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます