
たまには、流れゆく雲を仰ぎ、水の流れを見てみよう。こだわりを捨てて、自然の流れに自分の心を開放すれば、見えなかったものも見えてきます。
「喜びもよし、悲しみもまたよし、人の世は雲の流れのごとし。そう思い定めれば、あるいは人の心の乱れも幾分かはおさまるかもしれない。そして、喜べども有頂天にならず、悲しめどもいたずらに絶望せず、こんな心境のもとに、人それぞれに、それぞれの務めを、謙虚に真剣に果たすならば、そこにまた、人生の妙味も味わえるのではなかろうか」
(松下幸之助翁『松風』)
「喜びもよし、悲しみもまたよし、人の世は雲の流れのごとし。そう思い定めれば、あるいは人の心の乱れも幾分かはおさまるかもしれない。そして、喜べども有頂天にならず、悲しめどもいたずらに絶望せず、こんな心境のもとに、人それぞれに、それぞれの務めを、謙虚に真剣に果たすならば、そこにまた、人生の妙味も味わえるのではなかろうか」
(松下幸之助翁『松風』)
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