
社内でめちゃはまっております。というか、先日、ネットで拝見して、涙が止まらなくなりました。
西野さんがどんどん宣伝してくれというので、そのままコピペでご挨拶の文章を貼り付けます。
どうか、一度、このグリーフサポートの絵本に目を通していただければと思います。
当平安閣では、ご遺族さまの控室にそれぞれ置かせていただいております。
キングコング西野亮廣です。
えんとつ町は煙突だらけで、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。朝から晩までモックモク。えんとつ町に住む人は、青い空を知りやしない。輝く空を知りやしない。『空』という概念がないものですから、見上げることもしません。
そんな町に突如現れたゴミ人間と、その友達の煙突掃除屋が、それでも空を見上げるもんだから、町から袋叩きに遭ってしまいます。えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。そして、「夢を見る」「夢を語る」「行動する」といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノをまだ持ち続けているという意味で、主人公を《ゴミ人間》にしてみました。
他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、
行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。
http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
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