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motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「100人委員広聴会座談会」

2013年11月21日 | 日々徒然

冷雨の中、今夜6時から第1回あおもり市民100人委員広聴会座談会に参加しました。初日は20人の参加だそうです。耐震性が危機的状況下にある建て替え問題で揺れる市役所2階庁議室で開催されました。
市長の挨拶のあと、早速侃々諤々フリートークがはじまりました。私も委員会運営について人数が多いので分科会方式を提案させていただきました。本会の本当の目的は元気都市青森の創造ですから、顕微鏡ではなくて双眼鏡でとらえるべきだと思います。市長への直球はいいですが、鬼の的当てゲームになれば収拾つきません。まずお題が市長から投げられたら、福祉・まちづくり・教育など各分科会でディスカッションします。それを張り付いた広報課職員が議事録にして市長に報告。市長は100人会議の時にその意見を言って、取り上げるべき項目を委員に回答するという双方向の委員会運営にしないと100人委員は炎上するか形骸化して烏合の衆になると懸念しております。信号機直せ、舗装しろと市長に直接直訴する場であってはならないと思います。市長はまちづくりビジョンという航海図と羅針盤を持って、市政という船に市民を載せて終わりなき航海を安全に次なる目的地にたどり着かなければなりません。海は青森そのものです。市民もその船のクルーですから、船乗りとしての各々の役割を全うすべきです。船長である市長には固い信念を持って市政に猛進してほし
いものです。ぶれたらダメです。真実一路!議会で反対されたらまた市民に信を問えばいいのです。
あと、我々市民も選挙で市長を選出したからには、義務を果たすことです。権利と義務は裏腹です。
奇しくも、明日は故ケネディ大統領の50年目の命日です。「あなたの国が何をしてくれるかを問うのではなく、あなたが国に何が出来るのかを問いかけてください」

“Ask not what your country can do for you.Ask what you can do for your country”

この言葉の「国」を「市」に置き換えれば、私たちは自ら火種とならなければなりません。

市長に次回は市長のアイデンティティーの「ねぶたまつり」について朝までトークをしましょう!ねぶたまつりに青森市の精神の拠り所があると思うからです。まつりは青森市民の体温計ではないでしょうか?様々な人間模様の縮図のような気がします。まつりには時代が反映されます。ねぶたまつりの規制緩和について語りましょう!
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