ホリエモンの視点は的を得てます。
インターネットの近未来で「細切れの時間」の奪い合いが始まると予見しております。
インターネットはポータブルになり、あらゆるコンテンツがネット上で見れるようになりました。
これからはワンウェイのテレビより双方向のインターネットによるコミュニケーションがますます盛んになると予見しております。
放送局も産業遺産になり、テレビジョンが死語になるような気がします。
世の中、自分の思い通りにはいかないものです。みんながそう思っているのです。ひとりだけではありません。他人の比較が自分を追い詰めることになります。
自殺は自らの苦しみ以上に家族や友人に一生苦しみを与えます。
現状調査して議会で取り上げたらどうでしょう?城ヶ倉大橋は自殺の名所になっております。保健所には言ったのですがスルーでした。
命のつながりを再認識して自分の存在価値を認めてくれる環境整備が必要です。
マッチ擦るつかのま
海に霧ふかし
身捨つるほどの
祖国はありや
(寺山修司「われに五月を」)
寺山さんのお父さんは太平洋戦争末期にインドネシアで戦死されました。夫を亡くしたお母さんは生計を立てるために三沢の米軍基地で働きました。早熟で多感な寺山少年は親に対するコンプレックスが酵母となり、マルチなタレントを発酵させたのでしょう。
トレンチコートを羽織った好奇心の塊は100年経ってもレールの上を走り続けるでしょう!
行く川の流れは絶えずして…
一生懸命になればなるほど困難にぶち当たる。その状態を一流という。一流の人は一流の苦労をしている。
末ついに
海となるべき
山水も
しばし木の葉の
下くくるなり
朝夕めっきり涼しくなりました。枯れ葉がカサコソ舞っております。ご自愛を(^O^)