午後4時から某金融機関主催でモルトン迎賓館に経理部長と参加しました。
人間も会社も生まれ変わるために存在しているのかも知れません。そうでなければ、永久に存在することは無理でしょう。生成発展、人も企業も時代の変化に適応して進化していくものだけが生き残ると思います。
今まさに、朝には紅顔あって、夕には白骨となれる身なりで、企業の再編淘汰の嵐が吹き荒れております。
「強い会社の社長は、自分の関心を世間にチューニングすることで、時代変化を読み取り、企業の方向づけを行う」(小宮一慶「社長の心得」)
マクロン政権は真っ直ぐ
マカロン政権は甘い?
マキロン政権は清潔?
奢れる政権も久しからず、支持率低下の安倍政権は、同じく支持率低迷のトランプ政権と密着する。
第三次世界大戦の前にスケープゴートにされるのが北朝鮮。
朝にこんなメールを県病入院中の友人からもらいました。
「サービス業界の商品は“心”ですが、個々の顧客は千差万別ですから、それに対応する社員の感性を磨くことが最大の投資です」
とてもガンが脳まで転移しているようには思えない、素晴らしいアドバイスをいただきました。
東北も梅雨入りしたようです。青森市は朝から雨ですが、心の除湿器を作動させます。
偶然、NHKニュースで「在宅緩和ケア」について報道しておりました。
人生の最後を自宅でおくるには、本人の意思を尊重しながら、
家族の思いを伝えることができればベストですが、
独り暮らし、認知症、医療介護拒否など様々な問題を抱えております。
医療、介護の手厚いサポート体制もあってこそ在宅緩和ケアができると思います。
私たちも最後のお見送りが安心してできるようにサポートして参ります。
橋爪謙一郎先生の「グリーフサポート研修」の冒頭にもありましたが、
理解への努力の一番目はよく相手の話を聴くことだと思います。
私たちには、口はひとつ、耳かふたつしかないので、
話すよりも2倍聞かないといけないということです。
ただ聞くから耳を傾けて聴くへ。いつも聴く耳を忘れずに!
グリーフサポートのファーストコミュニケーションはアクティブリスニングから始まります。
居間のソファーの上で奇跡的に目覚めました。
ドリップコーヒーをいれて、最近ハマってますウォン・ウィンツァン氏のピノCD「光の華」を聴いて癒されております。
ロシアの諺に
「親切な言葉は春の日差しのようにあたたかだ」とあります。
さすが厳寒の地ロシアならではの諺です。たった「ありがとう」の一言が凍てつく心を解凍してくれます。
もう「夏至」もすぎ真夏へ一直線ですが、この「親切な言葉」はオールシーズンほっとさせてくれます。
心からありがとう!生かされてある命に感謝します。