元旦あっという間に終わりました。津軽道の吹雪を往復突っ走りました。波乱の幕開けを象徴しているかのようでした。自宅に着いたら雪も小康状態になり、雪かきを少しして一息つきました。
雪のあかるさが家いつぱいのしづけさ（種田山頭火）
雪のあかるさが家いつぱいのしづけさ（種田山頭火）
ゲームしたらお腹空いたそうです。イオンモール内にある中華飯店で津軽煮干しラーメンと餃子３人前を頼みました。親子プラス１の元旦が慌ただしく過ぎていきます。こうして映画観て食事できることは奇跡に近いこと。ごちそうさま！
次男と友達を連れてイオン柏のシネマヴィレッジ８に来ました。吹雪と初売りで道路が混んでましたがギリギリセーフでした。ちなみに「ドラえもん」は見てませんから…。これから吹替版を観賞します。
今朝方に一気に積もりました。映画「八甲田山」のメインテーマ「白い地獄」を頭の中で再生しながら朝の一かき一かきをしました。おかげで目が覚めました。
文藝春秋の新年号掲載。この手記を元旦に読もうと残しておきました。
「諸行無常」で始まり、飾り気のない文章に人柄が滲み出ておりました。
「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」
二度「千日回峯行」を満行なされた酒井雄哉大阿闍梨さんと出会ったことが大きな出会いになりました。
１９７７年公開「八甲田山」が自分の人生を変えたと書かれて、撮影の苦労話や森谷司郎監督との秘話が書かれてありました。
「生きるのに必死だからですよ！」
いぶし銀のような健さんの淡々とした生き方を胸に刻んで私も日々精進いたします。合掌。
「諸行無常」で始まり、飾り気のない文章に人柄が滲み出ておりました。
「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」
二度「千日回峯行」を満行なされた酒井雄哉大阿闍梨さんと出会ったことが大きな出会いになりました。
１９７７年公開「八甲田山」が自分の人生を変えたと書かれて、撮影の苦労話や森谷司郎監督との秘話が書かれてありました。
「生きるのに必死だからですよ！」
いぶし銀のような健さんの淡々とした生き方を胸に刻んで私も日々精進いたします。合掌。
「ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ」（オノ・ヨーコ）
What a Wonderful World!
Have a great New Year!
