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motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「路地の日」

2012年06月02日 | 日々徒然


路地裏に王国ありやこどもらの(元雪)

長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、路地の良さを見直そうと制定。六(ろ)二(じ)で「ろじ」の語呂合せ。昭和には路地裏文化が盛んでした。

青森市
6月 2日(土)
06時 14℃
09時 18℃
12時 20℃
15時 21℃
18時 19℃
21時 16℃
6月1日から県内でもクールビズが始まりました。クールビズとは、環境省が夏に呼びかけているもので、冷房温度を高めに設定することで二酸化炭素の排出を減らし、温暖化防止につなげることがそもそもの狙いです。そのために、ノーネクタイなど涼しい服装で仕事をしようというキャンペーンです。【青森朝日放送】

今日は「裏切りの日」でもあります。
1582(天正10)年のこの日、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害しました。中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉の応援を命じられた明知光秀は、進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲ったのです。襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ね、光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、『信長公記』に伝えられます。

「人間五十年 下天のうちをくらぶれば 夢幻の如くなり ひとたび生を享け 滅せぬもののあるべきか」(幸若舞「敦盛」の一節)
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『美徳の不幸』

2012年06月02日 | 日々徒然
作家マルキ・ド・サド(1740-1814)誕生。
「苦痛ほど鮮やかな感覚はない。その印象は確かなもので、
快楽のように欺くということが決してない」(『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』(1791)

『美徳の不幸』 (Les Infortunes de la Vertu) は、サド侯爵 (Marquis de Sade) が1787年に著した小説である。のちに大幅な加筆修正が施され、『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』 (Justine ou les Malheurs de la Vertu) 、さらに『新ジュスティーヌ』 (Nouvelle Justine) として出版された。『悪徳の栄え』と対を成す作品である。
【Wikipedia】

どの作品も強姦、拷問、手足切断、殺人に満ちており、読んでいると正常な人間は気分を害する。
生皮を剥れる子供を、互いの苦しみを見せつけられる家族の苦悩を、ロバのペニスで貫かれて死ぬ女を、平然と書いてのける。
作品の一つ「悪徳の栄え」の最後はこう記されている。
・・・幼い娘が自分の愛人に犯され、アヌスまで陵辱される。子供はやがて火の中に投げ込まれて焼け死ぬ。
それを平然と眺めていた母親が、最高の快楽を叫んでマスタベ―ションする。
・・・サドが途方も無く、邪悪で不愉快な人物であったことは確かである。
サディズムの名称は、現実に数多くの性的虐待を実行し、しかもこのような性的乱行を小説の主題としたフランスのサド侯爵にちなんで、クラフト・エービンクによって命名された。
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ほっとちゃん

2012年06月02日 | 日々徒然

まもなく満6歳になります。今朝、花壇に水をあげにいったら、喜んでました。本館の軒下もちゃんと整理してくれて、ほっとちゃんたち気持ちよさそうでした(^o^)。


水無月や萩も芒も風の草(正岡子規)
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