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motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

嗚呼!惜敗!

2010年06月19日 | 日々徒然
強豪オランダ相手に最後まで粘りました。気分をチェンジです。デンマーク戦は落とせません!
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テイクアウト寿司「成慶」の夜

2010年06月19日 | 日々徒然
あずましく家で南アW杯日本対オランダ戦をテレビ観戦しようとしたら、会社に呼び出されて対応してました。ある意味で小生の芝生は会社であります。処理が終わり、久しぶりに「成慶」から特上1500円寿司セットを買い込み、今朝の残りチャーハンとコラボで食べてます。それにしてもチャンジャはカロリ酎ハイに合います。
サッカーはダ-バン競技場に両選手が入場して国歌斉唱の場面です。ガンバレ!岡田ジャパン!
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「牛の鈴音」

2010年06月19日 | 日々徒然
これは不思議なドキュメンタリー映画でした。小生も「牛の鈴音症候群」になってしまいました。初めから、牛の首につけられた鈴の音がやさしく流れておりました。なんか老子が説いた「タオ」思想をイメージしました。「上善は水の若し」のように淡淡して綺麗な農村の四季の映像を映し出していきます。タオ思想はは、「天地自然の理」を説いております。生まれくるものすべて死すべき存在であります。人間も牛も同じ。79歳のチェ爺さんは無農薬、無機械化農法で、思わず奇跡のリンゴの木村秋則さんを連想してしまいました。そして何よりも、まだ沈静化していない宮崎から広まりつつある「口蹄疫」とオーバーラップしてこの映画の牛と比べておりました。韓国・中国でも多発したそうです。老衰で亡くなる牛と人間の都合で感染して殺処分になった何十万頭の牛たち・・・。なんのために生まれてきたのでしょう。映画の牛の目は涙を流しておりました。きっとすべてお見遠しのことでしょう。人間も自然の中の一部であるということを改めて教えてくれたすばらしいドキュメンタリー作品でした。

<公式HPからの解説>

これが第1作となるイ・チュンニョル監督が、3年余りの月日をかけて完成させたドキュメンタリーが韓国映画界に奇跡をおこした。2009年1月15日にアート作品専門の7館で封切られると、口コミによって観客が押しかけ、またたく間に全国150館に拡大。公開7週目、8週目には大手メジャー作品を抑えて2週連続興行成績ベスト1を獲得。“なぜこの静かな映画が、これほどの大ヒットになったのか”と数々のメディアに取り上げられ、累計約300万人動員という驚異的な記録を達成。「牛の鈴症候群」と呼ばれる社会現象まで巻き起こしました。

 『牛の鈴音』は、失われていくもの、消えていくものへの哀切の感情を呼び起こす。普通は15年しか生きない牛が40年も生きた。それは、お爺さんとの絆がなしえた奇跡なのだろうか。お爺さんとお婆さんが同じ日常を繰り返し、60年以上も連れ添っていることも、現代から見れば奇跡かもしれない。彼らの命の営みは、切なさを越えた深い感動を観客にもたらします。

 この映画は、主人公のお爺さんの農業のように、「ない」ものが多い。韓国ドキュメンタリーの定番であるナレーションがない。大きな事件もおこらない。政治的メッセージもない。美しく格好いい若者もでてこない。描かれるのは、腰の曲がった老人二人と一頭の牛のみ。よろよろとした足取りで荷車をひく老いぼれ牛の動きのように、すべてはゆっくりとしている。

 韓国の美しい四季を通して、静かな時の流れを感じさせる本作。「ないこと」「遅いこと」は『牛の鈴音』を特別なものとし、多くの人の感情に訴えかけて韓国映画界に奇跡をおこしました。
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グリーンライフ

2010年06月19日 | 日々徒然



赤いバラ、白いバラと落ちにけり。

「青い森公園」はバラ色に染まってます。
街の中のオアシス。小生は長椅子に座ってベンチマーキングです。

ホームレス中年モト
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「柳麺亭」

2010年06月19日 | 日々徒然
愛車のシルバーフォックス号に跨いでやってきました。中華丼と餃子をいただいてます。最新号の「FRIDAY」を読みながら…。

今日のお言葉はありがたいです。
「一粒の涙は海になる。一粒の汗が未来になる」。小生は「一粒一粒の飯がブタなる」て感じです。

東奥日報夕刊の川柳の中でスパッときた句をご紹介いたします。

紫陽花に恋してしまったカタツムリ
(十和田 保ちゃん)
ごちそうさまでした。
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山田邦子油彩展

2010年06月19日 | 日々徒然

20日まで。長島1丁目の「五拾番館ギャラリー」で開催してます。6月5日に開催したアネックス見学会でも作品数点を展示しました。深い青にレモンのぼやけた黄色がなんともいえない味を出してます。酸っぱい!画像のアレンジは当社でおあげしたものです。色合いを考慮して差してもらいました。
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さあ、今夜はオランダ戦!

2010年06月19日 | 日々徒然
勢いがあれば、間違ってオランダに勝てるかも。今回の南アW杯を見ていても必ずや強いチームだけが勝っているわけではないです。サッカー競技場には魔物が住んでます。ブブセラも…。
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さわやか歌声魅力

2010年06月19日 | 日々徒然
昨夜の東奥日報夕刊のキャンペーンコーナーに出てました。7月7日リリースの新作アルバム「with Friend」のPRです。残念ながらホテル青森と松風塾のイメージソングのことは紹介してましたが、当社の平安閣アネックスのことは紹介されてませんでした。7月18日の「Qurter」でのライブではぜひアネックスを紹介お願いします。
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「桜桃忌」

2010年06月19日 | 日々徒然
今日は「生まれてきてすみません」の太宰の誕生日と命日「桜桃忌」であります。そして「生誕100周年」であります。関連イベントが目白おしであります。五所川原では銅像の除幕式があります。(これは昨年のブログのパクリです。画像は太宰治記念館「斜陽館」です。)

<昨年のブログから引用>
ハニカミ王子とはゴルフの石川遼君。ハニカミ作家とは、青森出身作家・太宰治。今もって若い世代にファンが多い、太宰治の墓が三鷹の禅林寺にあります。小生は大学時代に長らく阿佐ヶ谷に住んでおりましたが、ついに、墓参にはいけませんでした。1909年に金木町の名家に「津島修治」生まれました。1944年の5月に「津軽」執筆のために故郷に帰り取材旅行をしました。1948年、「人間失格」執筆、「グッド・バイ」の原稿を執筆中、山崎富栄と玉川上水入水。19日に遺体が発見。翌年6月19日「桜桃忌」(今官一が名付ける)

まさに、波乱に満ちた人生でした。彼の幼い頃のコンプレックスが、繊細な感性を養い、生涯、自虐的なニヒリズムを背負っていったのではないでしょうか?

五所川原芦野公園の石碑に刻んでありますヴェルレェーヌの詩「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」の句が彼を象徴的であります。

今日は「さくらんぼ」を口にして、太宰を偲んでみてはどうでしょう?



「太宰治プロフィール」
本名津島修治。明治42年(1909年)6月19日青森県北津軽郡生れ。生家の津島家は、県下屈指の大地主で、父は地方名士として活躍していた。昭和23年(1948年)6月13日山崎富栄(とみえ)と玉川上水に入水、39歳にて没。死体が発見された6月19日は奇しくも彼の誕生日にあたり、毎年桜桃忌が営まれている。
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なべやきの朝

2010年06月19日 | 日々徒然
もっと余裕を持って朝を迎えたいです。いつものようにシャワー浴びてあわただしく朝御飯を食べて出勤です。なべやきもチャーハンもおとといのビジョンのハンバーグもどこに入ったかわかりません。とにかく最近は特に時間に追われてます。誰だ!時間泥棒は?
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