書感とランダム・トーク

人間の本質を根本原理から追求研究する内容さらに遡っては生物・植物その他をサイエンス的原理から考察する。どうぞ御寄稿を!

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戦後日本の若者から消えたもの ランダムトーク 寄稿者 六甲颪

2007年10月18日 | Weblog
             戦後日本の若者から消えたもの

戦争中から戦後まで日本の少年達が持っていた奇妙な習慣や体質が現在ほとんどなくなっているものを取り上げたい

1 習慣の変化
1-1 「頭をかくこと」 何か失敗したり、恥ずかしい思いをした時、手を頭にやって「すみません」とか言うと大抵のことは許されたが、今の子供は頭をかく習慣がない。当時は男の子供だけの習慣で大人や女性はこの仕草をしなかった。(日本人の発明か?)
1-2「顔を赤らめること」恥ずかしがりの子供は何か失敗したり、急に褒められたりすると、顔を赤らめたものだが、今の子供には余り見られない。大人もポーカーフェイスが多く殆ど赤面しなくなった。
1-3 「独り言を言う」のは遊びに夢中の子供によく見られたが、今はテレビ、ゲーム機の普及の為か余り見られなくなった。子供の空想の世界はゲームに取られたのか?

2 体質の変化
2-1「シモヤケ」が子供の手から消えた。冬遊びに夢中になり手を腫らし風呂でしみて辛かった。春になってやっと良くなった。冬手袋なしで遊ばなくなった為かも知れない。
2-2 「ニキビ顔」いわゆる思春期のシンボルとしてニキビ顔の少年少女が多かったが、今は殆ど見られなくなった。これは体質と食生活の変化が原因であろう。

3 医学の進歩による病気の変化
3-1伝染病 若者の多くの命を奪った結核、ハシカ、天然痘等は病原菌の発見とワクチンの力でほとんど感染しなくなった。又抗生物質の発見で肺炎も激減した。医学は若い人々を救ったが年配者の疾患(ガン、糖尿病、心臓疾患、脳出血)にはまだ充分な対策が確立していない。
3-2 盲腸炎(虫垂炎)と扁桃腺炎  昔の若い人を悩ませた病気であったが殆どこの病名を聞かなくなった。抗生物質で押さえ込まれたとも言えるが、余り聞かない病気になった。
この他本文を基にして話題が展開することを期待している。
                      杉山 卓 [2007/8/31]
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1 コメント

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考えさせられる現象です。 (散歩道)
2007-10-18 22:07:07
1.全くそお通りです。何故なのか考えさせられます。
2.昔の日本社会はイエスかノーかの世界では解らない、デリケートな感覚を大切に温存していました。
3.今はそれが理解できない野蛮な人種が力で世界を支配しつつあるようです。日本人もそれに染まってしまったのかと思うと目先は真っ暗になります。
4.しかし、まあ、何時の時代でも、世におもねえらないでしっかり生きている少数の人がいる事も事実です。その少数の一人でありたいと思っております。散歩道

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