クリスマスあたりから、
日本全国で、大荒れのお天気になっているようですが、
さいたま市では、暖かく過ごしやすい日が続いています。
花壇の植え込みで、ナナホシテントウ
を見つけました。

テントウムシは冬の間、
木に巻いた藁や落ち葉の中など、
寒さをしのげる場所に集まって越冬するそうです。
見つけたテントウムシは、あまりに暖かいので、
越冬場所から出てきてしまったようです。
「陽が落ちると寒くなるから、早目に帰るんだよ」と話しかけました。
テントウムシ、大好きです。可愛い
テントウムシは英語で『ladybird』といいます。
(アメリカでは 『ladybug』、
昆虫学者は『lady beetle』とも呼ぶそうです。)
この“lady”とは、聖母マリアを指すとのこと。
古い絵画の聖母マリアは、赤いローブを纏っていたことから、
テントウムシは『聖母マリアの聖なる使い』として
特別な虫とされるようになったそうです。
さらに、ナナホシテントウは、
聖母マリアの7つの喜びと悲しみを象徴するものとして
特に大事にされているのだとか。
和名の『天道虫』も、
太陽に向かって、上に飛び立つ習性から、
太陽神、お天道様が由来だそうです。
ドイツ語ではもっとストレートで、
テントウムシは『Marienkäfer』、
これは『聖母マリアの甲虫』の意味だそうです。
世界中で、神様と結びつけられ、
縁起のいい虫とされてきたテントウムシ。
こんな真冬に出会えたことで、
これからいいことがありそうな気がしてきました
いかにも単純ですが、
単純な方が幸せな時もありますよね
ランキングに参加しています。よろしければ、一日一回お願いいたします
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さいたま市では、暖かく過ごしやすい日が続いています。
花壇の植え込みで、ナナホシテントウ


テントウムシは冬の間、
木に巻いた藁や落ち葉の中など、
寒さをしのげる場所に集まって越冬するそうです。
見つけたテントウムシは、あまりに暖かいので、
越冬場所から出てきてしまったようです。
「陽が落ちると寒くなるから、早目に帰るんだよ」と話しかけました。
テントウムシ、大好きです。可愛い

テントウムシは英語で『ladybird』といいます。
(アメリカでは 『ladybug』、
昆虫学者は『lady beetle』とも呼ぶそうです。)
この“lady”とは、聖母マリアを指すとのこと。
古い絵画の聖母マリアは、赤いローブを纏っていたことから、
テントウムシは『聖母マリアの聖なる使い』として
特別な虫とされるようになったそうです。
さらに、ナナホシテントウは、
聖母マリアの7つの喜びと悲しみを象徴するものとして
特に大事にされているのだとか。
和名の『天道虫』も、
太陽に向かって、上に飛び立つ習性から、
太陽神、お天道様が由来だそうです。
ドイツ語ではもっとストレートで、
テントウムシは『Marienkäfer』、
これは『聖母マリアの甲虫』の意味だそうです。
世界中で、神様と結びつけられ、
縁起のいい虫とされてきたテントウムシ。
こんな真冬に出会えたことで、
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