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二十歳を過ぎたころ

小さなことに一喜一憂する二十歳を過ぎた学生の軌跡。
→いつの間にか社会人4年目。二十歳を過ぎたころからのブログです

夏の幻

2006年09月30日 23時40分24秒 | 日記
10月ともなると、もはや秋。
おかげ様で夏らしさを感じることだけはできた気がする。
特に部活。暑かったし熱かった。

秋を形容する言葉は多い。
読書の秋。食欲の秋。スポーツの秋。行楽の秋。
ただどこか空気が軽く、寂しげではある。
夏という祭が終わった後の、その余韻がだんだんと薄れていく季節だと思う。

1年の第4ラウンド。限りある時間を大切に過ごしたい。
後期頑張。

夏を振り返ることができる曲が『夏の幻』(GARNET CROW)。
短い曲だけれど、とび抜けて透き通った夏の青空が目に浮かぶ。

写真は北海道旅行のもの。黄金道路+レンタカー。
天気がよくて何よりでした。




夏の幻(作詞:AZUKI七  作曲:中村由利  唄:GARNET CROW)

部屋の窓の向こうに
飛行機雲を なぞって
今日ケンカした君の事ばかり
考えてた

些細な事で戸惑って
不安定で無防備な
あの頃のように すぐに電話して
笑い合えたらいいのにね

近づいて来る 至福の時は
痛みを伴いながら足音をたてる
考えすぎて深みにハマる
君の傍にいるのに

夏の幻
瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命(ゆめ)に
ただ こみあげる気持ち抱いた

世界は広く 知らない事溢れてて
自分さえ見失いそう
だけど君と生きてゆきたいから
とまどいながらでもいい
つないだ手を離さないでね

強いオフショア 波を待ってた
中途半端に離れて 流されてゆくよ
進化してゆく時代(せかい)の中で
同じものを求めて

夏の幻
想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中
願うだけじゃ届かぬくらい
こぼれ落ちそうな気持ち抱いた

どうして二人 近づく程
遠く感じて不安になるんだろう
キョリを超えた欲望があふれて
一人 部屋のなかで
君の温もり想う

どんな日にも
瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命(ゆめ)に
ただ こみあげる気持ち抱いた

忘れないから…消えゆく命(まぼろし)に
君と並んでいたね
夏の終わり陽射しがゆれてる
海の底のような手のひらの中の街並
I like a dream. I'm calling out to you

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