スキー合宿から帰った直後だからか、体が疲れている。
この精神状態でぎりぎりのコメントを返し、何とか今年最後の記事を書く。
最後ぐらいは、上向きのことを書き残したい。
ざっと自分のブログの記事を眺めてみる。
このブログを始めたのが今年の1月30日。
比較的淡白に生きている気はするけれど、
それでもいろんなことがあったなと、思い出せる。
思い出せるなら、ブログの目的は十分果たされている。
仕事に就くまでは続けよう。
きっかけを作ってくれた姉に感謝したい。ありがとう。
余裕がないと気付かないけれど、本当に多くの人に支えられて生きていると思う。
それも何とかどうにかこうにかよっこらせっと、生きている。
ときどきは振り返って心を改める、そんな余裕を作りたい。
ブログの記事を書く時間は、そんな余裕の一部でありたい。
未来の自分に期待する記事が多く見られた。
残念ながら期待に応えるだけの人間は形成されていないが。
それでも「チョット先の自分」は、今の自分よりも、
輝いていてほしいと、他人事のようだけれど、祈りたい。
スキー合宿の帰り、高速道路の上から見た、名前も知らない街の夜景は、
一瞬しか見えなかったけど、とても綺麗だった。
光の数は多くなかったけど、浅い水たまりに沈む御賽銭のように、
少なくともあの光の数だけは誰かの祈りがあるのだろうと思った。
ある特定の宗教に強く傾倒する日本人は少ないけれど、
今(少なくとも自分に)必要なのは、
目を細めてか弱くもあたたかい光などに祈ることではないだろうか。と思う。
どうかもう少しできた人間になれますように。
前向きに物事を考えられる人間になれますように。
皆が皆納得して進路を決定できますように。
遠く離れた異国の地に住む人々のことをじっくり考えられますように。
喜怒哀楽を共有できることの大切さを重要視できますように。
大切な人が幸せをつかみ取れますように。
振り返ったときに元気が出る記事を書けますように。
自分のことでも他人のことでも、どんな祈りでもいいと思うし、
光でも闇でも生命でも、どんなものに祈ってもいいと思う。
何かを祈るという余裕が、すべての人にあるといい。
手を合わせて目を閉じる時間が持てるといい。
今年一年、ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いします。
この精神状態でぎりぎりのコメントを返し、何とか今年最後の記事を書く。
最後ぐらいは、上向きのことを書き残したい。
ざっと自分のブログの記事を眺めてみる。
このブログを始めたのが今年の1月30日。
比較的淡白に生きている気はするけれど、
それでもいろんなことがあったなと、思い出せる。
思い出せるなら、ブログの目的は十分果たされている。
仕事に就くまでは続けよう。
きっかけを作ってくれた姉に感謝したい。ありがとう。
余裕がないと気付かないけれど、本当に多くの人に支えられて生きていると思う。
それも何とかどうにかこうにかよっこらせっと、生きている。
ときどきは振り返って心を改める、そんな余裕を作りたい。
ブログの記事を書く時間は、そんな余裕の一部でありたい。
未来の自分に期待する記事が多く見られた。
残念ながら期待に応えるだけの人間は形成されていないが。
それでも「チョット先の自分」は、今の自分よりも、
輝いていてほしいと、他人事のようだけれど、祈りたい。
スキー合宿の帰り、高速道路の上から見た、名前も知らない街の夜景は、
一瞬しか見えなかったけど、とても綺麗だった。
光の数は多くなかったけど、浅い水たまりに沈む御賽銭のように、
少なくともあの光の数だけは誰かの祈りがあるのだろうと思った。
ある特定の宗教に強く傾倒する日本人は少ないけれど、
今(少なくとも自分に)必要なのは、
目を細めてか弱くもあたたかい光などに祈ることではないだろうか。と思う。
どうかもう少しできた人間になれますように。
前向きに物事を考えられる人間になれますように。
皆が皆納得して進路を決定できますように。
遠く離れた異国の地に住む人々のことをじっくり考えられますように。
喜怒哀楽を共有できることの大切さを重要視できますように。
大切な人が幸せをつかみ取れますように。
振り返ったときに元気が出る記事を書けますように。
自分のことでも他人のことでも、どんな祈りでもいいと思うし、
光でも闇でも生命でも、どんなものに祈ってもいいと思う。
何かを祈るという余裕が、すべての人にあるといい。
手を合わせて目を閉じる時間が持てるといい。
今年一年、ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いします。