１３日（土）津別町営野球場に於いて、全道選手権兼ゼット杯争奪野球大会の３回戦が行われ、札幌大谷は、日本選手権準決勝で敗れた苫小牧と対戦した。
先攻は、札幌大谷、先発は背番号１１。１回表、先頭打者がライト前ヒットで出塁、二死二塁から４番がセンター前タイムリーヒットで先制。
その裏、先頭打者にレフト前に運ばれるが、２番のバントを1-6-3のダブルプレー。３番にヒットを打たれるが、４番レフトフライでチェンジ。
２回表、先頭の６番がレフト線へ二塁打。７番がバントヒットで無死一三塁から８番が左中間へ２点タイムリーとなる三塁打で3-0。されに、９番がセンター前タイムリーヒットで4-0。二死三塁から３番が左中間へのタイムリー長打で三塁を狙うがタッチアウト、5-0となる。
２回裏、レフトフライ、サードフライ、四球、投手ゴロでチェンジ。
３回表、先頭の４番がセンター前ヒットで出塁。ここで投手がエースに交代する。その後、５番バント、ワイルドピッチから６番のセンター前タイムリーで6-0。７番、5-4-3のダブルプレー。
その裏、三振、四球、三振、四球で４番にレフトオーバー二塁打で２点を失点。５番をセカンドフライで３アウト。
４回表、７番セカンドフライ、８番三振、１番サードゴロ。
４回裏、６番サードゴロ、７番セカンドゴロ、８番三振。
５回表、２番センターフライ、３番セカンドゴロ、４番レフトフライ。
５回裏、９番セカンドゴロ、１番三振、２番サードゴロ。
６回表、５番セカンドゴロエラーで出塁、６番バンド、７番セカンドフライ、８番セカンドゴロ。
６回裏、３番ライト前ヒット、４番1-6-3のダブルプレー、５番サードゴロ
７回表、代打U村がライト前ヒット、代走M重、１番バント失敗で一死一塁、パスボール、２番バントで二死三塁で３番がセンターフライ。
７回裏、先頭の６番を三振。７番四球、８番レフト前ヒット、９番三振で二死一二塁。ここで１番サードゴロ、サードが二塁ランナーにタッチを狙うが、ランナーは大きく内側を走る。三塁審判はコールしないが、審判団が協議し、３フィートオーバーでアウトとなり6-2でゲームセット。
日本選手権で敗れた雪辱を見事に果たし、４回戦へ進出を決めた。
先攻は、札幌大谷、先発は背番号１１。１回表、先頭打者がライト前ヒットで出塁、二死二塁から４番がセンター前タイムリーヒットで先制。
その裏、先頭打者にレフト前に運ばれるが、２番のバントを1-6-3のダブルプレー。３番にヒットを打たれるが、４番レフトフライでチェンジ。
２回表、先頭の６番がレフト線へ二塁打。７番がバントヒットで無死一三塁から８番が左中間へ２点タイムリーとなる三塁打で3-0。されに、９番がセンター前タイムリーヒットで4-0。二死三塁から３番が左中間へのタイムリー長打で三塁を狙うがタッチアウト、5-0となる。
２回裏、レフトフライ、サードフライ、四球、投手ゴロでチェンジ。
３回表、先頭の４番がセンター前ヒットで出塁。ここで投手がエースに交代する。その後、５番バント、ワイルドピッチから６番のセンター前タイムリーで6-0。７番、5-4-3のダブルプレー。
その裏、三振、四球、三振、四球で４番にレフトオーバー二塁打で２点を失点。５番をセカンドフライで３アウト。
４回表、７番セカンドフライ、８番三振、１番サードゴロ。
４回裏、６番サードゴロ、７番セカンドゴロ、８番三振。
５回表、２番センターフライ、３番セカンドゴロ、４番レフトフライ。
５回裏、９番セカンドゴロ、１番三振、２番サードゴロ。
６回表、５番セカンドゴロエラーで出塁、６番バンド、７番セカンドフライ、８番セカンドゴロ。
６回裏、３番ライト前ヒット、４番1-6-3のダブルプレー、５番サードゴロ
７回表、代打U村がライト前ヒット、代走M重、１番バント失敗で一死一塁、パスボール、２番バントで二死三塁で３番がセンターフライ。
７回裏、先頭の６番を三振。７番四球、８番レフト前ヒット、９番三振で二死一二塁。ここで１番サードゴロ、サードが二塁ランナーにタッチを狙うが、ランナーは大きく内側を走る。三塁審判はコールしないが、審判団が協議し、３フィートオーバーでアウトとなり6-2でゲームセット。
日本選手権で敗れた雪辱を見事に果たし、４回戦へ進出を決めた。