更新が随分と遅れてしまいました。
引き続きタミヤラッカーのオリーブドラブ2を全体に薄吹きします。大体4:6(塗料:溶剤)の割合です‥全体的に黄緑っぽくなりましたが、下地の黒と白が結構効いているのではないでしょうか。
少し黄色味が強い過ぎるので、同じくタミヤラッカーのNATOグリーンにブラックを混ぜた濃いダークグリーンで暗部に薄吹きしました。これで少し落ち着いたでしょうか。
黒立ち上げでその後シタデルカラーとアーミーペインターでベースコート。
でシェイドカラーでウォッシングです。ヨンパチスケールならもうこれでokな感じもしますね〜
でレイヤリングとハイライトです‥ていうかなんか顔が全然違っていますw折角のスラブ顔が‥涙
一旦半ツヤのコーティングをして、緑-黄色その後青-紫のフィルタリングをしています。暗部には、紫と青が残り明部には黄色味が効いています。緑は全体に掛けている感じでしょうか。
公私共にバタバタしておりこんな調子です。
7月は結局飛行機一機しか完成させられなかったと猛省でございます。
で、T-55の進捗です‥
引き続きタミヤラッカーのオリーブドラブ2を全体に薄吹きします。大体4:6(塗料:溶剤)の割合です‥全体的に黄緑っぽくなりましたが、下地の黒と白が結構効いているのではないでしょうか。
少し黄色味が強い過ぎるので、同じくタミヤラッカーのNATOグリーンにブラックを混ぜた濃いダークグリーンで暗部に薄吹きしました。これで少し落ち着いたでしょうか。
他の部分、木材や機銃、砲身基部はシタデルカラーやアーミーペインターで筆塗りです。履帯はアーミーペインターのガンメタルを使用。
さてフィギュアですが、これまたヨンパチスケールではよく出来ています。
黒立ち上げでその後シタデルカラーとアーミーペインターでベースコート。
でシェイドカラーでウォッシングです。ヨンパチスケールならもうこれでokな感じもしますね〜
でレイヤリングとハイライトです‥ていうかなんか顔が全然違っていますw折角のスラブ顔が‥涙
まー自分の裸眼ではもうよくわかりませんww これで完成としましょう。インストですは戦車兵の服装は全面ブラックなのですが少し寂しいので勝手にジャケットはブルー系にしました。大戦ソ連戦車兵はこんな色ありましたが、戦後はどうなんでしょう?!まーT-55なんて1950年後半には出てきますので考証無視でw
クレオスのフィルタリングカラーを使ってフィルタリングです。
一旦半ツヤのコーティングをして、緑-黄色その後青-紫のフィルタリングをしています。暗部には、紫と青が残り明部には黄色味が効いています。緑は全体に掛けている感じでしょうか。
その後デカールを貼って、ウェザリングと仕上げに入りたいと思います。
ではまたー
車体はグラデ塗装でキツ目にかけましたので少しオモチャっぽくなりました‥
もう少し自然な感じがよかったと反省です。
履帯はなーんにもしていないのです‥タミヤのインスト通りに接着していくとこのように自然にたわんだ表現となります。
流石タミヤさんですよねーー
確かに小スケールのフィギュアは明暗の差が肉眼と拡大鏡ではまるで違いますね。
自分はもともとこのサイズのフィギュアからスタートしていますので明暗差はデフォルメ気味にしてしまいますw
特にファンタジーフィギュアはほぼデフォルメですからね。逆にサンゴーや75mmの
大きめサイズのフィギュアはリアル感半端ないので微妙なグラデ表現に時間を要しますよね〜
そうですねー、フィルタリングは少しやり過ぎた感ありますw
その後の焦げ茶色でのストレーキングやらウォッシングで色目はカバーしていこうと思います!
車体はドンドン表情が変わっていくのがよく判ります。
フィギュアの塗装も参考にさせて頂きます。
履帯の上部の垂れさがりカーブが凄く綺麗に出ていますが、何かテクニックがあるのでしょうか?
48や72の小スケールフィギュアでは、シャドーの付け方が難しいですよね。
拡大鏡をかけて何とか塗分けても、車両に乗せて裸眼で見てみると、全体にのっぺりとしておもちゃ感がしてしまいます。
戦車搭乗員なら、これぐらいシャドーを付けて、陰影を強調した方が良いのではないかと思います。
アップ画像を拝見すると、このスケールでボタンやベルト金具まで塗分けられていて凄いと思いました。
完成編は次回ですか?楽しみですね(^^)。
フィギュアの塗装は流石ですね。
私はそこまで精密に塗り分けることが出来ません。
フィルタリングはきつめにかかっているようですが、ウェザリングで、どう仕上がるのか楽しみです。
少しグラデーションがキツ過ぎる感ありますが、ヨンパチスケールですしオーバー気味で進めたいと思います。
フィギュアはシタデルカラーのようなものを使いますが発色が良過ぎて、スケールモノには少し浮いてしまいます‥この辺りは好みが分かれると思います。最近進捗があまり良くありませんので精進いたします(^^)
フィギュアの塗装は経験豊富なゲームフィギュアのテクが出ていて流石です。メリハリの出ているフィギュアはB&W流の車体にとても合う気がします。